旅育からの大学受験@入試のための備忘録②出願注意・遠方受験(京大・総合人間学部)
こんにちは。久しぶりに大学受験の備忘録を。今回は大学入試全般での所感。自分の時との違いに驚いたこと、お伝えしておきます。
センター試験と同様なら、共通テストの申し込みなどはそろそろでしょうか?
共通テストは学校でまとめてしてくれますが、二次試験や私学は、それぞれで出願です。
昨今はオンライン出願が主流ですが、楽になったかといえば、実は受験者側の負担はむしろ増えている。
オンラインで出願したものを郵送しなくてはいけないところも多く、その方法も簡易書留とか書留とか内容証明とかさまざま指定があります。
※大学の出願から手続きの説明書は50ページほどあるケースが多いです。読み込むだけで大変。
よく二次試験の出願を忘れたという声も(特に公立高校では)聞きます。年明けからは、出願→テスト→発表→手続きと、スケジュールが立て込み、特に大学は国立を目指すなら長期戦。忘れてしまうこともありそうです。確実に自分の時の入試よりも煩雑になっていて、子どもに全部任せるのはちょっと危ういかないうのが私の所感。スケジュールと健康管理は自分の役割としていました。
あとは驚いたのが、願書の写真は制服NGのところが多いのです。ということで、制服のワイシャツ姿でとりました。(写真もデータが必要なところがあり、結局データとプリントアウトを用意。国立でも大学によって違うんです)
もう一つ。受験中はプリンターのインクが切れないようにしておきましょう。願書をプリントして送付、受験票も家でプリントして持参というのが多いので、これは以外と大事。
遠方受験の場合は宿や交通の確保が必要となります。
大学生協から受験パックというものが発売になりますが、これはお子さんひとりで受験に行かれるのなら良いかと。前日は大学生の先輩がケアをしてくれたり、当日もタクシーやバスで必ず試験会場に送り届け、そしてお昼のお弁当も用意してくれるというもの。旅慣れていないと不安も多いと思いますので手厚いサポートはきっと心強いと思います。
我が家は、私が付き添いで行くこともあり個人で手配をしました。生協のプランには、親子向けのツイン利用プランもあるのですが、親はホテルでお見送りになります。結構ホテルについては研究したので、早めにおすすめのホテル(@京都)とあわせてご紹介します。
我が家は京都へは、下見(夏休み)-特色入試(12月)- 合格発表と特色合格者の説明会(2月) - 引っ越し(3月)と、4回二人で動きました。もし二次試験もということだったら5回!!(※その合間に家探しも。それはまた別途)
地方受験は交通費の出費がかさみますから、今年はGOTOも上手に活用して費用も抑えたいところです。
そして、インフルエンザの予防接種も大事ですよね。今年はコロナの関係でワクチンも優先順位があるような報道もありますから情報収集いておく方がよいかと。我が家は今まで毎冬、接種をしていますが、中学、高校と受験が終わったとたんにインフルエンザにかかるという経験をしていたこと。12月の特色入試、センター、二次試験(後期は3月中旬)まで、かなり長期間になるので、お世話になっているお医者様に相談。本人は2回接種してもらいました(10月と、1月のセンター明けの2回)
本当に今回の受験生は振り回されることも多く、そしてインフルエンザや雪だだけではなく、コロナ対策が加わり、本人はもちろん親御さんも大変なことと思います。
どうぞどうぞコロナに負けず、頑張ってくださいね。親ができることは限られていますから、見守りつつできることは全力で。
応援しています!!
センター試験と同様なら、共通テストの申し込みなどはそろそろでしょうか?
共通テストは学校でまとめてしてくれますが、二次試験や私学は、それぞれで出願です。
昨今はオンライン出願が主流ですが、楽になったかといえば、実は受験者側の負担はむしろ増えている。
オンラインで出願したものを郵送しなくてはいけないところも多く、その方法も簡易書留とか書留とか内容証明とかさまざま指定があります。
※大学の出願から手続きの説明書は50ページほどあるケースが多いです。読み込むだけで大変。
よく二次試験の出願を忘れたという声も(特に公立高校では)聞きます。年明けからは、出願→テスト→発表→手続きと、スケジュールが立て込み、特に大学は国立を目指すなら長期戦。忘れてしまうこともありそうです。確実に自分の時の入試よりも煩雑になっていて、子どもに全部任せるのはちょっと危ういかないうのが私の所感。スケジュールと健康管理は自分の役割としていました。
あとは驚いたのが、願書の写真は制服NGのところが多いのです。ということで、制服のワイシャツ姿でとりました。(写真もデータが必要なところがあり、結局データとプリントアウトを用意。国立でも大学によって違うんです)
もう一つ。受験中はプリンターのインクが切れないようにしておきましょう。願書をプリントして送付、受験票も家でプリントして持参というのが多いので、これは以外と大事。
遠方受験の場合は宿や交通の確保が必要となります。
大学生協から受験パックというものが発売になりますが、これはお子さんひとりで受験に行かれるのなら良いかと。前日は大学生の先輩がケアをしてくれたり、当日もタクシーやバスで必ず試験会場に送り届け、そしてお昼のお弁当も用意してくれるというもの。旅慣れていないと不安も多いと思いますので手厚いサポートはきっと心強いと思います。
我が家は、私が付き添いで行くこともあり個人で手配をしました。生協のプランには、親子向けのツイン利用プランもあるのですが、親はホテルでお見送りになります。結構ホテルについては研究したので、早めにおすすめのホテル(@京都)とあわせてご紹介します。
我が家は京都へは、下見(夏休み)-特色入試(12月)- 合格発表と特色合格者の説明会(2月) - 引っ越し(3月)と、4回二人で動きました。もし二次試験もということだったら5回!!(※その合間に家探しも。それはまた別途)
地方受験は交通費の出費がかさみますから、今年はGOTOも上手に活用して費用も抑えたいところです。
そして、インフルエンザの予防接種も大事ですよね。今年はコロナの関係でワクチンも優先順位があるような報道もありますから情報収集いておく方がよいかと。我が家は今まで毎冬、接種をしていますが、中学、高校と受験が終わったとたんにインフルエンザにかかるという経験をしていたこと。12月の特色入試、センター、二次試験(後期は3月中旬)まで、かなり長期間になるので、お世話になっているお医者様に相談。本人は2回接種してもらいました(10月と、1月のセンター明けの2回)
本当に今回の受験生は振り回されることも多く、そしてインフルエンザや雪だだけではなく、コロナ対策が加わり、本人はもちろん親御さんも大変なことと思います。
どうぞどうぞコロナに負けず、頑張ってくださいね。親ができることは限られていますから、見守りつつできることは全力で。
応援しています!!
この記事へのコメント