『ザ・ホテル青龍 京都清水』歴史ある小学校がラグジュアリーホテルに。ランチ利用やバーもおすすめ
息子のいる京都へ訪れた際に、この春開業した『ザ・ホテル青龍 京都清水(The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu)』へお邪魔しました。
昭和8年に竣工し地域の子どもたちを見守ってきた清水小学校(2010年度閉校)をリノベーションしたもの。歴史ある優美な建物を活かしつつ、新しい魅力を加えて誕生した『ザ・ホテル青龍 京都清水』は3月22日に開業。ほどなくしてコロナの影響で要請がありクローズ、6月1日に再開しました。
クラシカルな建物が好きな私。いろいろ拝見してますが、滞在をしてみると想像以上の素晴さで感動しっぱなしでした。
新しいだけでは醸し出せない歴史やたくさんの方の思い出が詰まった場所。それをしっかり受け止め、大切に大切に手をいれたのが感じられる……『こんなに素敵なかたちで残してくれてありがとう!』そんな風に思える場所です。
ラグジュアリーホテルですが、京都の街並みを一望するルーフトップバー(K36)や『ライブラリーレストラン』もあり、こちらは気軽に利用もOK。バーは大人気で、天気の良い日は夕暮れとともに満席に(平日も!!!)。ホテルの宿泊者は予約ができますが、外来の場合は予約不可です。夕方早めの時間にいかれることをお勧めします。
穴場というか私の一押しはレストラン。元は学校の講堂だったという天井の高さを生かし、図書室にみたてデザインされた空間には、1100冊の書籍がディスプレイされていて圧巻です(※もちろん読むこともでき、宿泊の場合は、客室への持ち帰りもOK)
アカデミックでコンテンポラリーな雰囲気は、学校という歴史があるからこそ。宿泊の場合は、こちらで朝食を頂きます(インルームも可能)。朝食は宿泊者向けですが、日によっては外から利用できることもあるとのこと。気になる方は問い合わせをしてみてください。
そしてあまり知られないのですが、外からランチ(※ライブラリーランチ2500円税込サ別)やカフェで利用することもできます。希望すれば、ホテル館内の案内もしてくださるそう。見学を兼ねてランチというプランはすごくいい!!!と思います。
元小学校ということで卒業生や近所の方など縁のあるかたが訪ねてこられることも多いそう(そして当時の思い出話をいろいろと伺うのが楽しいとスタッフ談)。できるだけ多くの方へ開かれたホテルでありたいということで、館内案内もされているそうです。
開発のコンセプトは『記憶を刻み、未来へつなぐ』。見学をすると、元の建物を大切にして、大変な労力をかけて修復をしていることが伝わってきます。階段の手すりなどには、お子さんのつけた傷などが残っている個所があったり、いたるところに校舎だったときの面影も。卒業生だとたまらないと思いますが、そうでなくても学校独特の雰囲気に、ほっこりとした気持ちになります。一度足を運んで欲しい、京都の一押しスポットです。
小学校だった当時の写真を飾ったアーカイブコーナーも。
清水寺に向かう松原通りにあるのですが、少し奥まっているため、知らないとそのまま通り過ぎてしまうような隠れ家的な立地。コロナ禍前は松原通りも人の往来が多かったのですが、一歩はいると元グラウンドだった芝生の庭が広がっていて、静かで別世界。
運営はプリンスホテルとあって、洗練された中にも温かみのある日本らしい『おもてなし』。最初は外観から敷居が高いとちょっと緊張をしたのですが。スタッフの方のホスピタリティが素晴らしく、とても居心地がよいです。
※お写真の時だけマスクを外して頂きました。
ちなみにプリンスホテルは徹底した三密回避を実施していて、お部屋も清掃後にドアに封印がされています。→新たな衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)」
お世話になったスタッフの方と。
この春から夏はオリンピックもありホテルの開業ラッシュでした。本当なら大々的にPRし、世界からお客様を迎えていたはずが……コロナ禍でひっそりとオープンした宿が多くあります。ザ・ホテル青龍 京都清水もその一つ。
訪日旅行者がいない今なら、宿泊も手が届くお値段(室料5万円~、朝食4千円)。GOTOトラベルを活用すれば35%OFF(※8月現在)となります。館内には、いたるところにアート作品があり、芸術、建物好きにはたまらない! 記念日旅行などには特におすすめですし、近くの方も非日常を感じられると思います。
旧校舎をリノベーションした客室は趣があり、新しく増築した客室は目の前に八坂の塔をみえる客室も。京都市内に住んでいるかたも、この景色はなかなか見られないのでは? 通常こういったクラシックホテルはもとの建物にある客室が人気ですが、『ザ・ホテル青龍 京都清水』は、どちらもそれぞれ素敵で甲乙つけがたい(※お部屋タイプでの予約なので、旧校舎や景色などはリクエストになります)
八坂の塔は、宿泊者専用のラウンジからよく見えるので、どちらのお部屋に泊まってもこの景色は楽しめます。ラウンジはアルコールの種類も多く、お茶を立てたり、コーヒーを豆からミルでひくなどの用意もあります。
テラスからの夕日も美しく、夜にライトアップされた様子も幻想的。本当に幸せな滞在でした。
清水寺までは徒歩8分。夏場は早朝拝観をしていて(朝限定の御朱印もあります)、朝食前に散策をするのもおすすめ。写真をたくさん撮りました。インスタグラムで、掲載できなかった写真もご紹介もしていきます。
■ザ・ホテル青龍 京都清水
ご案内を頂きました広報ご担当の本間様、梶原様。この度はありがとうございました(また伺います!)
京都の町が元気を取り戻しますように。
昭和8年に竣工し地域の子どもたちを見守ってきた清水小学校(2010年度閉校)をリノベーションしたもの。歴史ある優美な建物を活かしつつ、新しい魅力を加えて誕生した『ザ・ホテル青龍 京都清水』は3月22日に開業。ほどなくしてコロナの影響で要請がありクローズ、6月1日に再開しました。
クラシカルな建物が好きな私。いろいろ拝見してますが、滞在をしてみると想像以上の素晴さで感動しっぱなしでした。
新しいだけでは醸し出せない歴史やたくさんの方の思い出が詰まった場所。それをしっかり受け止め、大切に大切に手をいれたのが感じられる……『こんなに素敵なかたちで残してくれてありがとう!』そんな風に思える場所です。
ラグジュアリーホテルですが、京都の街並みを一望するルーフトップバー(K36)や『ライブラリーレストラン』もあり、こちらは気軽に利用もOK。バーは大人気で、天気の良い日は夕暮れとともに満席に(平日も!!!)。ホテルの宿泊者は予約ができますが、外来の場合は予約不可です。夕方早めの時間にいかれることをお勧めします。
穴場というか私の一押しはレストラン。元は学校の講堂だったという天井の高さを生かし、図書室にみたてデザインされた空間には、1100冊の書籍がディスプレイされていて圧巻です(※もちろん読むこともでき、宿泊の場合は、客室への持ち帰りもOK)
アカデミックでコンテンポラリーな雰囲気は、学校という歴史があるからこそ。宿泊の場合は、こちらで朝食を頂きます(インルームも可能)。朝食は宿泊者向けですが、日によっては外から利用できることもあるとのこと。気になる方は問い合わせをしてみてください。
そしてあまり知られないのですが、外からランチ(※ライブラリーランチ2500円税込サ別)やカフェで利用することもできます。希望すれば、ホテル館内の案内もしてくださるそう。見学を兼ねてランチというプランはすごくいい!!!と思います。
元小学校ということで卒業生や近所の方など縁のあるかたが訪ねてこられることも多いそう(そして当時の思い出話をいろいろと伺うのが楽しいとスタッフ談)。できるだけ多くの方へ開かれたホテルでありたいということで、館内案内もされているそうです。
開発のコンセプトは『記憶を刻み、未来へつなぐ』。見学をすると、元の建物を大切にして、大変な労力をかけて修復をしていることが伝わってきます。階段の手すりなどには、お子さんのつけた傷などが残っている個所があったり、いたるところに校舎だったときの面影も。卒業生だとたまらないと思いますが、そうでなくても学校独特の雰囲気に、ほっこりとした気持ちになります。一度足を運んで欲しい、京都の一押しスポットです。
小学校だった当時の写真を飾ったアーカイブコーナーも。
清水寺に向かう松原通りにあるのですが、少し奥まっているため、知らないとそのまま通り過ぎてしまうような隠れ家的な立地。コロナ禍前は松原通りも人の往来が多かったのですが、一歩はいると元グラウンドだった芝生の庭が広がっていて、静かで別世界。
運営はプリンスホテルとあって、洗練された中にも温かみのある日本らしい『おもてなし』。最初は外観から敷居が高いとちょっと緊張をしたのですが。スタッフの方のホスピタリティが素晴らしく、とても居心地がよいです。
※お写真の時だけマスクを外して頂きました。
ちなみにプリンスホテルは徹底した三密回避を実施していて、お部屋も清掃後にドアに封印がされています。→新たな衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)」
お世話になったスタッフの方と。
この春から夏はオリンピックもありホテルの開業ラッシュでした。本当なら大々的にPRし、世界からお客様を迎えていたはずが……コロナ禍でひっそりとオープンした宿が多くあります。ザ・ホテル青龍 京都清水もその一つ。
訪日旅行者がいない今なら、宿泊も手が届くお値段(室料5万円~、朝食4千円)。GOTOトラベルを活用すれば35%OFF(※8月現在)となります。館内には、いたるところにアート作品があり、芸術、建物好きにはたまらない! 記念日旅行などには特におすすめですし、近くの方も非日常を感じられると思います。
旧校舎をリノベーションした客室は趣があり、新しく増築した客室は目の前に八坂の塔をみえる客室も。京都市内に住んでいるかたも、この景色はなかなか見られないのでは? 通常こういったクラシックホテルはもとの建物にある客室が人気ですが、『ザ・ホテル青龍 京都清水』は、どちらもそれぞれ素敵で甲乙つけがたい(※お部屋タイプでの予約なので、旧校舎や景色などはリクエストになります)
八坂の塔は、宿泊者専用のラウンジからよく見えるので、どちらのお部屋に泊まってもこの景色は楽しめます。ラウンジはアルコールの種類も多く、お茶を立てたり、コーヒーを豆からミルでひくなどの用意もあります。
テラスからの夕日も美しく、夜にライトアップされた様子も幻想的。本当に幸せな滞在でした。
清水寺までは徒歩8分。夏場は早朝拝観をしていて(朝限定の御朱印もあります)、朝食前に散策をするのもおすすめ。写真をたくさん撮りました。インスタグラムで、掲載できなかった写真もご紹介もしていきます。
■ザ・ホテル青龍 京都清水
ご案内を頂きました広報ご担当の本間様、梶原様。この度はありがとうございました(また伺います!)
京都の町が元気を取り戻しますように。
この記事へのコメント