【AERA with kids】非認知能力が育つ!体験&旅のヒントに取材協力
2025年6月5日発売の朝日新聞出版「AERA with kids」の特集「非認知能力が育つ!体験&旅のヒント」にて取材協力し
「保護者さんの心得」として、旅育メソッドを中心にお話をしております。
大学の先生など、各分野のスペシャリストが、自然体験、サマースクール、企業ミュージアムなどの効能を説き、とても充実した特集です。
私が息子と旅育をしていたときは、子連れ旅行という言葉もない時代。試行錯誤でしたが20年を経て、旅育につながるこういった多様な体験があるのをうれしく、そしてうらやましく思います。
大事なのは、子どもの好奇心や興味に寄り添い、そこから広げたり、深堀していくこと。
また体験プログラムなども、子どもの情報量には限界があるので「こんなのもあるよ~面白そうだね」「ママだったらこれがしたいなあ(アイメッセージ)」などさりげなくサポートすることは大切。
ただこれを一生懸命しすぎると、親の希望の押しつけになってしまうので、「フラットに事実を伝える」「最後は子どもが決める」を我が家はルールにしていました。自分で決めたことは子どももモチベーションがあがりますので、ぜひお試しを。
ちなみに「AERA with kids」の第一特集は「伸ばせ!算数力」。息子は数字が大好きで、お陰で大学まで苦労知らず。パズルとか折り紙とか、旅先でも夫がクイズを出したり遊びのなかで数に親しんできたおかげだと思います。
「好き」という気持ちは無敵!さまざまな興味関心の接点が掲載されていてなるほどなあと拝見しました。
ぜひご覧いただければ幸いです。
また「AERA with kids」のweb版では、10カ月にわたり旅育のコラムを連載していました。こちらもぜひご覧くださいね。
「AERA with kids」2025年夏号
「AERA with kids」連載~旅育のすすめ
「保護者さんの心得」として、旅育メソッドを中心にお話をしております。
大学の先生など、各分野のスペシャリストが、自然体験、サマースクール、企業ミュージアムなどの効能を説き、とても充実した特集です。
私が息子と旅育をしていたときは、子連れ旅行という言葉もない時代。試行錯誤でしたが20年を経て、旅育につながるこういった多様な体験があるのをうれしく、そしてうらやましく思います。
大事なのは、子どもの好奇心や興味に寄り添い、そこから広げたり、深堀していくこと。
また体験プログラムなども、子どもの情報量には限界があるので「こんなのもあるよ~面白そうだね」「ママだったらこれがしたいなあ(アイメッセージ)」などさりげなくサポートすることは大切。
ただこれを一生懸命しすぎると、親の希望の押しつけになってしまうので、「フラットに事実を伝える」「最後は子どもが決める」を我が家はルールにしていました。自分で決めたことは子どももモチベーションがあがりますので、ぜひお試しを。
ちなみに「AERA with kids」の第一特集は「伸ばせ!算数力」。息子は数字が大好きで、お陰で大学まで苦労知らず。パズルとか折り紙とか、旅先でも夫がクイズを出したり遊びのなかで数に親しんできたおかげだと思います。
「好き」という気持ちは無敵!さまざまな興味関心の接点が掲載されていてなるほどなあと拝見しました。
ぜひご覧いただければ幸いです。
また「AERA with kids」のweb版では、10カ月にわたり旅育のコラムを連載していました。こちらもぜひご覧くださいね。
「AERA with kids」2025年夏号
「AERA with kids」連載~旅育のすすめ
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