2023年仕事始め~リゾナーレ大阪の年末取材から
こんにちは。旅行ジャーナリスト&旅育コンサルタントの村田和子です。
年明け3日目ですが、午後から仕事(執筆)を始動しました。
執筆テーマは2022年最後の取材となった、星野リゾート リゾナーレ大阪。
西日本初のリゾナーレなのですが、実はここは既存のハイアットリジェンシー大阪内にオープンした「コラボレーションホテル」であり、イタリア発の幼児教育である「レッジョエミリアアプローチ」を取り入れた「アトリエ」の滞在が目的となるホテルです。
12月中旬に内見会があったのですが、そのコンセプトや環境に大興奮!
でも、実際に子どもがどういった様子なのかを知りたくて、年末に再度伺い、「プロジェクト」というプログラムをじっくり見学してきました。その詳しい模様は、また媒体に掲載しますので、お楽しみに。
最寄りの中ふ頭の駅がとってもさみしい感じだし、走っている車はトラックが多く、リゾート?という感じがするのですが。
最上階にある、レッジョエミリアアプローチを体験できる「アトリエ」や客室からの眺めは本当に素晴らしく、万博会場も一望できるロケーション。中にはいると非日常の空間が広がります。
アトリエは、子どもだけではなく、大人もリラックスして創造力が掻き立てられますが、現在のところ、小学生以下の子どもがいるファミリーで宿泊者専用となっています。アトリエの利用料金は1歳から15000円/泊。客室はルームチャージで、トータルだと納得感がある価格です。ただちょっと別出しだと一瞬高いなあと思いますよね。素晴らしい環境であるのは間違いなく、子どもの好きが絶対見つかる場所なのですが、この環境を生かすには、親御さんの心がけも必要そうだなあという印象も受けました(詳細はこちらも記事にて)。
レッジョエミリアの特徴は、時代や地域に合わせて進化をすること。これからどんどん進化をすると思いますが旅育との共通点もあって、大変に楽しみです。
■星野リゾート リゾナーレ大阪
年明け3日目ですが、午後から仕事(執筆)を始動しました。
執筆テーマは2022年最後の取材となった、星野リゾート リゾナーレ大阪。
西日本初のリゾナーレなのですが、実はここは既存のハイアットリジェンシー大阪内にオープンした「コラボレーションホテル」であり、イタリア発の幼児教育である「レッジョエミリアアプローチ」を取り入れた「アトリエ」の滞在が目的となるホテルです。
12月中旬に内見会があったのですが、そのコンセプトや環境に大興奮!
でも、実際に子どもがどういった様子なのかを知りたくて、年末に再度伺い、「プロジェクト」というプログラムをじっくり見学してきました。その詳しい模様は、また媒体に掲載しますので、お楽しみに。
最寄りの中ふ頭の駅がとってもさみしい感じだし、走っている車はトラックが多く、リゾート?という感じがするのですが。
最上階にある、レッジョエミリアアプローチを体験できる「アトリエ」や客室からの眺めは本当に素晴らしく、万博会場も一望できるロケーション。中にはいると非日常の空間が広がります。
アトリエは、子どもだけではなく、大人もリラックスして創造力が掻き立てられますが、現在のところ、小学生以下の子どもがいるファミリーで宿泊者専用となっています。アトリエの利用料金は1歳から15000円/泊。客室はルームチャージで、トータルだと納得感がある価格です。ただちょっと別出しだと一瞬高いなあと思いますよね。素晴らしい環境であるのは間違いなく、子どもの好きが絶対見つかる場所なのですが、この環境を生かすには、親御さんの心がけも必要そうだなあという印象も受けました(詳細はこちらも記事にて)。
レッジョエミリアの特徴は、時代や地域に合わせて進化をすること。これからどんどん進化をすると思いますが旅育との共通点もあって、大変に楽しみです。
■星野リゾート リゾナーレ大阪
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