旅育・家族旅行Q&A⑥:子どもが複数いる場合、旅の計画のポイントはありますか?
2022年度、旅育関連のセミナー(聖徳学園様、北海道観光振興機構様、その他)でいただいた質問について、多くの方に参考にしていただけるように、こちらでお応えしていきます。
Q:子どもが複数いる場合、旅の計画のポイントはありますか?
A:旅では子どもは旅仲間として、フラットな関係を心がけることを提案しています。
子どもが増える=旅仲間が増えるということ。三世代やママ友旅なども同じですが、人数が増えればやりたいこともそれぞれで確かにみんなの意見をまとめようと思うと大変です。親御さんも含めてそれぞれの旅の希望を洗い出し、共通項目を探ったり、やりたい理由や魅力を聞きながら着地点をみつけていきましょう。
「別れて過ごす」ことも視野に入れると、ぐんと実現しやすくなります。また「今回の最終決定はだれがするか?」を決めておくのも手です。「今回は〇〇ちゃんの希望を叶えたから、次回は▲▼くんの番だね」という感じで、一度の旅で解決できない場合は次回へ持ち越しも検討してみてください。
(※拙著「旅育BOOK」P126 旅育プランシートが、計画を進めるうえで参考になると思います。お手元にあればご覧になってみてください)
回答:旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子
Q:子どもが複数いる場合、旅の計画のポイントはありますか?
A:旅では子どもは旅仲間として、フラットな関係を心がけることを提案しています。
子どもが増える=旅仲間が増えるということ。三世代やママ友旅なども同じですが、人数が増えればやりたいこともそれぞれで確かにみんなの意見をまとめようと思うと大変です。親御さんも含めてそれぞれの旅の希望を洗い出し、共通項目を探ったり、やりたい理由や魅力を聞きながら着地点をみつけていきましょう。
「別れて過ごす」ことも視野に入れると、ぐんと実現しやすくなります。また「今回の最終決定はだれがするか?」を決めておくのも手です。「今回は〇〇ちゃんの希望を叶えたから、次回は▲▼くんの番だね」という感じで、一度の旅で解決できない場合は次回へ持ち越しも検討してみてください。
(※拙著「旅育BOOK」P126 旅育プランシートが、計画を進めるうえで参考になると思います。お手元にあればご覧になってみてください)
回答:旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子
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