リゾナーレが大阪に進出!テーマは教育、しかもハイアットリージェンシー大阪の中?
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
9/14は、星野リゾートの関西プレス発表会のためハイアットリージェンシー大阪へ。(現在星野リートの所有です)
実は、1994年開業のハイアットリージェンシー大阪。新しいもの好きの夫と私は、開業プランで結婚式を申し込み、披露宴や二次会もあげた思い出の地。ちなみに開業プラン特典で、ホテルのお披露目会にも関係者や報道陣に交じって参加しました(今ではそういった機会に伺うことも多いですが、その時は会社員。華やかで新鮮でした)。
これからどんな街になっていくのだろう?どんなホテルになっていくのかなと期待に胸を膨らませていたのですが。その後一帯の開発がとん挫し、いろいろと数奇な運命をたどっていて気になっておりました。
そんな中、ハイアットリージェンシー大阪内の64室を、リゾナーレ大阪として開業する発表がありました。
リゾナーレは、私も旅育アドバイザーをしているファミリーに絶大な人気を誇るブランドです。
(→星野リゾートが旅育始動。旅育アドバイザーに就任)
しかも! 初の都市リゾートのリゾナーレということで、教育がテーマ。イタリア発祥の「レッジョ・エミリア・アプローチ」という幼児教育手法を取り入れてたアトリエを有する、特徴的な施設になっています。
また施設見学などの機会もあると思いますので、続報ご紹介できればと思います。
ちなみに、今回は、ハイアット×リゾナーレの2つのブランドが1つの建物にはいるコラボレーションホテルという、世界でも珍しい(初?)手法で運営。市場調査をしてホテルを出店したものの、環境がかわり当初通りに行かなくなるケースは他にもある。「星野リゾートにとっても、新たなチャレンジ」と星野代表がおっしゃる通り、この手法がうまくいけば、新たなホテル運営の可能性にもつながりそうです。
他にも、OMOブランドにエアポートホテルのカテゴリーが追加のニュース。OMO関西空港は、海外からのエアラインの状況をみながら年明けから開業を模索するとのこと。
わざわざOMOに、エアポートのカテゴリーを独立させて作ったということは・・・・他の空港にも進出の予定があるのではないかな?と勝手に推測しております。OMOのワクワク感が味わえるエアポートホテルにも期待です。
そして、いつもお世話になっている皆さまも舞台上でご活躍。
ちなみに発表会の会場は、これも偶然ですが披露宴の会場でした。
終了後にホテル内を散策(※たぶん15年以上ぶり?)したのですが、「ああ、ここで結婚式の司会のかたと打ち合わせをしたなあ」「二次会の会場だ」「ここでドレスで写真を撮ったわ…」↓
としみじみ。でも平日というのを差し引いても、本当に静かでさみしい。
リゾナーレのブランド力で、再びお客様でホテルが賑わう日がくることを期待してやみません。
ようこそ関西へ!リゾナーレ!
◆リゾナーレ 大阪
9/14は、星野リゾートの関西プレス発表会のためハイアットリージェンシー大阪へ。(現在星野リートの所有です)
実は、1994年開業のハイアットリージェンシー大阪。新しいもの好きの夫と私は、開業プランで結婚式を申し込み、披露宴や二次会もあげた思い出の地。ちなみに開業プラン特典で、ホテルのお披露目会にも関係者や報道陣に交じって参加しました(今ではそういった機会に伺うことも多いですが、その時は会社員。華やかで新鮮でした)。
これからどんな街になっていくのだろう?どんなホテルになっていくのかなと期待に胸を膨らませていたのですが。その後一帯の開発がとん挫し、いろいろと数奇な運命をたどっていて気になっておりました。
そんな中、ハイアットリージェンシー大阪内の64室を、リゾナーレ大阪として開業する発表がありました。
リゾナーレは、私も旅育アドバイザーをしているファミリーに絶大な人気を誇るブランドです。
(→星野リゾートが旅育始動。旅育アドバイザーに就任)
しかも! 初の都市リゾートのリゾナーレということで、教育がテーマ。イタリア発祥の「レッジョ・エミリア・アプローチ」という幼児教育手法を取り入れてたアトリエを有する、特徴的な施設になっています。
また施設見学などの機会もあると思いますので、続報ご紹介できればと思います。
ちなみに、今回は、ハイアット×リゾナーレの2つのブランドが1つの建物にはいるコラボレーションホテルという、世界でも珍しい(初?)手法で運営。市場調査をしてホテルを出店したものの、環境がかわり当初通りに行かなくなるケースは他にもある。「星野リゾートにとっても、新たなチャレンジ」と星野代表がおっしゃる通り、この手法がうまくいけば、新たなホテル運営の可能性にもつながりそうです。
他にも、OMOブランドにエアポートホテルのカテゴリーが追加のニュース。OMO関西空港は、海外からのエアラインの状況をみながら年明けから開業を模索するとのこと。
わざわざOMOに、エアポートのカテゴリーを独立させて作ったということは・・・・他の空港にも進出の予定があるのではないかな?と勝手に推測しております。OMOのワクワク感が味わえるエアポートホテルにも期待です。
そして、いつもお世話になっている皆さまも舞台上でご活躍。
ちなみに発表会の会場は、これも偶然ですが披露宴の会場でした。
終了後にホテル内を散策(※たぶん15年以上ぶり?)したのですが、「ああ、ここで結婚式の司会のかたと打ち合わせをしたなあ」「二次会の会場だ」「ここでドレスで写真を撮ったわ…」↓
としみじみ。でも平日というのを差し引いても、本当に静かでさみしい。
リゾナーレのブランド力で、再びお客様でホテルが賑わう日がくることを期待してやみません。
ようこそ関西へ!リゾナーレ!
◆リゾナーレ 大阪
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