食べるのがもったいない!芸術的なデザート&フォアグラハンバーグ。Wコースの全貌@グランヴィア大阪
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
兵庫県芦屋市に引っ越して、2か月以上がたちますが、先週末、初めて大阪の地に降り立ちました!
お目当ては、ホテルグランヴィア大阪で始まった「Wコース」
何がダブルかというと、前菜・サラダ・フォアグラハンバーグのフードコースと、パティシエが手掛けるアート作品のデザートコース(昼は4品、夜は5品、それぞれ別途ゼリーは食べ放題)が、ダブルなのです。
もうアート好きな私としては、食べられるアート作品!と聞いて、いてもたってもいられずいってまいりました。
(しかもランチなら3800円、ディナーでも5300円、税サ込で、首都圏から考えると、やはり大阪はコスパがいいです)
ホテルグランヴィア大阪といえば、夫の転勤で大阪から東京へ立つ日に滞在したホテル。アップグレードで素晴らしい夜景の部屋にテンションが上がったのは20数年前のこと。そんな思い出のホテルは大阪駅直結。直結なのに……大きく駅がかわっており、迷子になるという失態。やはり20年の歳月は大きいです。
さて、無事にグランヴィア大阪19階のラウンジ「リバーヘッド」に到着。ここからはお写真メインでどうぞ!
まずはお食事からスタートです
※オードブルの盛り合わせに奥は彩りサラダ。ドリンクも飲み放題!別のキャンペーンの関係で、なんとミックスジュースや冷やしあめもチョイス可能
※フォカッチャも食べ放題ですが、後を考えてここはメインだけを頂きました。美味です!
そしてここからがアートなスイーツ
※作品テーマは、奥が「ショッピング」/手前は「お絵かき」(ちゃんと鉛筆は持つことができ、HBの表記まで)
※車でドライブ~世界一周をイメージした中からお好みの一台を頂きます。見かけは可愛いものの72時間かけて作られた味は本格派。ジャスミンのガナッシュが中には入っているんです。製作に72時間かけているそう!
※夏の桃色パフェ。見た目も可愛いく写真を何枚も撮ってしまいました。それを見越して、アイスなどは少し固めに提供される心遣いが嬉しい
これに、10種類のドリンク、季節のフルーツゼリー、フォカッチャが飲み放題・食べ放題。
店内にはずらっとメダルが並んでいるのですが、積極的にシェフやパティシエもコンクールに応募して、切磋琢磨されているそう。
そんな中でも、今回のWコースを考案、パティシエ部門の責任者を務めるのが市原健太郎シェフ。
夜のコースでは第13回グラス(氷菓)を使ったアシェットデセール・コンテストで優勝した作品をアレンジした「フラメンコ」が頂けるのですが、これが非常に素晴らしく、食べるのがもったいないほど。見た目だけではなく、細部まで味のこだわりも妥協がない。
シェフによると、こちらの大会では過去2回準優勝で、今回は絶対優勝したいと情熱を燃やしていたそう。そんな時に「フラメンコ教室」の看板をみかけて、これだ!!となったそうですよ。
「24時間料理のことを考えている」と言われ、思いついたらすかさず携帯にメモをするそう。そんな裏話なども伺いつつ、広報の方には、緊急事態宣言下でレストランがクローズした時のお話なども伺いました。「大変でしたが、横のつながりが強くなりました」という言葉がとても印象に残っています。
※お代わり自由の季節のフルーツゼリー
「フラメンコ」の素晴らしい姿は、インスタグラムで公開しています。ぜひのぞいてみてくださいね。⇒https://www.instagram.com/murata_kazuko/
最後にWコースは、土日祝のランチ、および土曜日のディナーのみで、予約が必要です。
女性やカップル、またボリュームもあるので、男性二人組もいらっしゃいました。幸せな時間に、大阪を探訪するのが、がぜん楽しくなりました。
■ホテルグランヴィア大阪 Wコース
※こちらのWコース、コスパがさらに良くなる情報もありますよ
兵庫県芦屋市に引っ越して、2か月以上がたちますが、先週末、初めて大阪の地に降り立ちました!
お目当ては、ホテルグランヴィア大阪で始まった「Wコース」
何がダブルかというと、前菜・サラダ・フォアグラハンバーグのフードコースと、パティシエが手掛けるアート作品のデザートコース(昼は4品、夜は5品、それぞれ別途ゼリーは食べ放題)が、ダブルなのです。
もうアート好きな私としては、食べられるアート作品!と聞いて、いてもたってもいられずいってまいりました。
(しかもランチなら3800円、ディナーでも5300円、税サ込で、首都圏から考えると、やはり大阪はコスパがいいです)
ホテルグランヴィア大阪といえば、夫の転勤で大阪から東京へ立つ日に滞在したホテル。アップグレードで素晴らしい夜景の部屋にテンションが上がったのは20数年前のこと。そんな思い出のホテルは大阪駅直結。直結なのに……大きく駅がかわっており、迷子になるという失態。やはり20年の歳月は大きいです。
さて、無事にグランヴィア大阪19階のラウンジ「リバーヘッド」に到着。ここからはお写真メインでどうぞ!
まずはお食事からスタートです
※オードブルの盛り合わせに奥は彩りサラダ。ドリンクも飲み放題!別のキャンペーンの関係で、なんとミックスジュースや冷やしあめもチョイス可能
※フォカッチャも食べ放題ですが、後を考えてここはメインだけを頂きました。美味です!
そしてここからがアートなスイーツ
※作品テーマは、奥が「ショッピング」/手前は「お絵かき」(ちゃんと鉛筆は持つことができ、HBの表記まで)
※車でドライブ~世界一周をイメージした中からお好みの一台を頂きます。見かけは可愛いものの72時間かけて作られた味は本格派。ジャスミンのガナッシュが中には入っているんです。製作に72時間かけているそう!
※夏の桃色パフェ。見た目も可愛いく写真を何枚も撮ってしまいました。それを見越して、アイスなどは少し固めに提供される心遣いが嬉しい
これに、10種類のドリンク、季節のフルーツゼリー、フォカッチャが飲み放題・食べ放題。
店内にはずらっとメダルが並んでいるのですが、積極的にシェフやパティシエもコンクールに応募して、切磋琢磨されているそう。
そんな中でも、今回のWコースを考案、パティシエ部門の責任者を務めるのが市原健太郎シェフ。
夜のコースでは第13回グラス(氷菓)を使ったアシェットデセール・コンテストで優勝した作品をアレンジした「フラメンコ」が頂けるのですが、これが非常に素晴らしく、食べるのがもったいないほど。見た目だけではなく、細部まで味のこだわりも妥協がない。
シェフによると、こちらの大会では過去2回準優勝で、今回は絶対優勝したいと情熱を燃やしていたそう。そんな時に「フラメンコ教室」の看板をみかけて、これだ!!となったそうですよ。
「24時間料理のことを考えている」と言われ、思いついたらすかさず携帯にメモをするそう。そんな裏話なども伺いつつ、広報の方には、緊急事態宣言下でレストランがクローズした時のお話なども伺いました。「大変でしたが、横のつながりが強くなりました」という言葉がとても印象に残っています。
※お代わり自由の季節のフルーツゼリー
「フラメンコ」の素晴らしい姿は、インスタグラムで公開しています。ぜひのぞいてみてくださいね。⇒https://www.instagram.com/murata_kazuko/
最後にWコースは、土日祝のランチ、および土曜日のディナーのみで、予約が必要です。
女性やカップル、またボリュームもあるので、男性二人組もいらっしゃいました。幸せな時間に、大阪を探訪するのが、がぜん楽しくなりました。
■ホテルグランヴィア大阪 Wコース
※こちらのWコース、コスパがさらに良くなる情報もありますよ
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