開業「東京ベイ潮見プリンスホテル」~東京GOTO追加で予約!
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
都民および東京都が、10/1宿泊からGOTOトラベルの対象となる予定ということで、私自身も楽しみにしているのが都内のホテルステイ。
オリンピックに向けてたくさんの宿が首都圏にはオープンしてますので、都内での地元旅(マイクロツーリズム)、すごく楽しいかと。
特典満載の開業プランを実施しているホテルも多いので、ぜひGOTOとの掛け合わせで、新しいホテルや以前から気になっていたホテル、チェックしてみてはいかが?
観光地は海外のお客様が減って大変といっていますが、実は東京こそ大打撃。国内出張も減っており、またイベントなども中止が続く中、なんとか地元で盛り上げていきたいところです。
そんな中、私が一番に予約をいれたのが、9/1に開業した東京ベイ潮見プリンスホテル。
水辺の宿場町がテーマの館内は、今までのプリンスホテルとはちょっとイメージが違う。斬新でアートな空間がフロントから広がります。
部屋のインテリアもコンテンポラリーと江戸の融合がユニーク! 廊下の絵もよく見ると江戸の風景がモダンなテイストで描かれています。
フロントの一角のここは!!船をイメージしているそう。癒されます。
開業の内見会に参加しながら、アートな空間にテンションがあがり、そしてお値段の手軽さに(※開業プランだと2食付きで1人あたり1万円ちょっと→GOを利用すると実質半額)夫の仕事帰りに待ち合わせて、ゆっくりしようと金曜日に予約をいれました。
約600室という大規模ホテルは、部屋の特徴として、ほぼ全室が3.4名で利用ができるといい、修学旅行など団体の利用も想定しているそう。
そして、ファミリールームが、丸窓のような二段ベッドがあり、テンションが上がります(ちょっと残念なのが土足厳禁でないところ)。
開業記念プランのひとつに、1部屋予約でもう一部屋ついてくるというものがあるのですが。例えばご夫婦とお子さんは添い寝で1室このプランで予約をすると、2室が利用できるそうで、お子さんだけでお部屋を使うのもOK。
心配という声を先回りして、部屋の様子を確認できるモニターも貸出してくれるそうです。
1階にはキッズルームもあり、こだわりのおもちゃが並びます。
あと、ちょっとしたところへの気配りのこのホテルの嬉しいところ。
3名で利用の場合、エキストラベッドの質が悪いと、ちょっと不穏な空気もながれますが(あるいは譲り合いが始まる)、トリプルのエキストラベッドは、ベッドの下からマットレスが出てくるタイプ。据え置きのベッドと遜色ない質で快適に過ごせます。
客室のモニターで大浴場の混雑具合などをみられるのは昨今コロナの三密対策として増えていますが、コンランドリーの状況までチェックできるというのは初めて見ました。でもこれすごく便利(ちなみにこれは、コロナとは関係なくもともとの仕様だったそう。これなら終わったかな?と何度も見に行く必要もありませんね)
プリンスホテルは、Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)といって、安心・安全への取り組みもしっかりとされています。今回の内見会も、しっかりと密を避けてテープカットなども行われました(↓わかりにくいですが、テープカットをされるかたの間には透明のボードがあります)。そしてテープカットには荒川静香さんも登壇!
内見会の時に潮見駅に、初めて降りたのですが、周りには他にもホテルが結構立っています。東京駅と舞浜駅の間とあって都内観光やディズニーリゾートにも便利な立地。本来は訪日も大きなターゲットになり、オリンピックもあって賑わったはずのところです。
しばらくは国内向け、そして地元の方にも、宿泊だけではなくレストランなど気軽に来ていただけるような魅力をつくっていくとのこと。
ワ―ケーションの気分転換、あるいは仕事の後のアフター5を夫婦や友人とゆっくり、お泊り女子会にもよさそうです。
■東京ベイ潮見プリンスホテル
都民および東京都が、10/1宿泊からGOTOトラベルの対象となる予定ということで、私自身も楽しみにしているのが都内のホテルステイ。
オリンピックに向けてたくさんの宿が首都圏にはオープンしてますので、都内での地元旅(マイクロツーリズム)、すごく楽しいかと。
特典満載の開業プランを実施しているホテルも多いので、ぜひGOTOとの掛け合わせで、新しいホテルや以前から気になっていたホテル、チェックしてみてはいかが?
観光地は海外のお客様が減って大変といっていますが、実は東京こそ大打撃。国内出張も減っており、またイベントなども中止が続く中、なんとか地元で盛り上げていきたいところです。
そんな中、私が一番に予約をいれたのが、9/1に開業した東京ベイ潮見プリンスホテル。
水辺の宿場町がテーマの館内は、今までのプリンスホテルとはちょっとイメージが違う。斬新でアートな空間がフロントから広がります。
部屋のインテリアもコンテンポラリーと江戸の融合がユニーク! 廊下の絵もよく見ると江戸の風景がモダンなテイストで描かれています。
フロントの一角のここは!!船をイメージしているそう。癒されます。
開業の内見会に参加しながら、アートな空間にテンションがあがり、そしてお値段の手軽さに(※開業プランだと2食付きで1人あたり1万円ちょっと→GOを利用すると実質半額)夫の仕事帰りに待ち合わせて、ゆっくりしようと金曜日に予約をいれました。
約600室という大規模ホテルは、部屋の特徴として、ほぼ全室が3.4名で利用ができるといい、修学旅行など団体の利用も想定しているそう。
そして、ファミリールームが、丸窓のような二段ベッドがあり、テンションが上がります(ちょっと残念なのが土足厳禁でないところ)。
開業記念プランのひとつに、1部屋予約でもう一部屋ついてくるというものがあるのですが。例えばご夫婦とお子さんは添い寝で1室このプランで予約をすると、2室が利用できるそうで、お子さんだけでお部屋を使うのもOK。
心配という声を先回りして、部屋の様子を確認できるモニターも貸出してくれるそうです。
1階にはキッズルームもあり、こだわりのおもちゃが並びます。
あと、ちょっとしたところへの気配りのこのホテルの嬉しいところ。
3名で利用の場合、エキストラベッドの質が悪いと、ちょっと不穏な空気もながれますが(あるいは譲り合いが始まる)、トリプルのエキストラベッドは、ベッドの下からマットレスが出てくるタイプ。据え置きのベッドと遜色ない質で快適に過ごせます。
客室のモニターで大浴場の混雑具合などをみられるのは昨今コロナの三密対策として増えていますが、コンランドリーの状況までチェックできるというのは初めて見ました。でもこれすごく便利(ちなみにこれは、コロナとは関係なくもともとの仕様だったそう。これなら終わったかな?と何度も見に行く必要もありませんね)
プリンスホテルは、Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)といって、安心・安全への取り組みもしっかりとされています。今回の内見会も、しっかりと密を避けてテープカットなども行われました(↓わかりにくいですが、テープカットをされるかたの間には透明のボードがあります)。そしてテープカットには荒川静香さんも登壇!
内見会の時に潮見駅に、初めて降りたのですが、周りには他にもホテルが結構立っています。東京駅と舞浜駅の間とあって都内観光やディズニーリゾートにも便利な立地。本来は訪日も大きなターゲットになり、オリンピックもあって賑わったはずのところです。
しばらくは国内向け、そして地元の方にも、宿泊だけではなくレストランなど気軽に来ていただけるような魅力をつくっていくとのこと。
ワ―ケーションの気分転換、あるいは仕事の後のアフター5を夫婦や友人とゆっくり、お泊り女子会にもよさそうです。
■東京ベイ潮見プリンスホテル
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