訪日ファミリー向けセミナーで登壇&ホスピタリティから旅育まで~TCVB主催:第14回TCVBミーティングレポート
2019年3月20日、公益財団法人 東京観光財団 (TCVB) 主催の第14回TCVBミーティングに登壇致しました。
テーマは 最新の旅ナカ事情~ファミリーフレンドリー東京を目指して~

訪日業務に携わっている方が対象のセミナーですが、ファミリーに対しての基本のホスピタリティに国境はないこと(国内ファミリーを飛ばして訪日ファミリーへというのはないですよね)をお伝えし、国内の子連れ旅行者の動向や困っていること、ニーズをご紹介。
それをうけて、訪日ファミリーに日本での旅を通じてどんな体験や学びが訴求できるのか、ホスピタリティの強化すべき点や、取り組むべき課題などをお話しました。少しでも施策のご参考になれば幸いです。

少しセミナーの様子をレポートしておきますね。
株式会社びゅうトラベルサービス 空港第2ビル訪日旅行センター 副所長 飯田 佳代子氏のご講演では、実際の訪日ファミリーの様子から、どんな旅をしているのかどんな点が困っているのかのご紹介があり、大変私も勉強になりました。
最近はフラワーツーリズムや味覚狩りなど体験が人気で、今のシーズンは桜といちご狩り。そして各地で話には聞いていたのですが、こちらでも『訪日旅行者数は”常に”多い』そう。旧正月や夏休み、年末年始に限らず、コンスタントに来ている印象だといいます。

またアジアの方はきっちりと予定を組んでくるのに対して、欧米系の旅行者は、休暇が長いこともあって現地で情報を収集する傾向が強いのだそう。訪日旅行センターでは、ジャパンレイルパスの引換業務をされているのですが、かなり待ち時間があるそうで、お子さんが退屈しないように、文化体験や季節の催しなどもされていらっしゃるとのことで、旅育的にも素晴らしい取り組みだなあと感じています。
■JR東日本訪日旅行センター
キッザニア大久保将氏からは、パネルディスカッションに先立ち、キッザニアについての概要説明がありました。キッザニアは20ヶ国26ヵ所に現在あるそうでびっくり(東京は3番目、甲子園は5番目のオープン)。世界各国で楽しめる施設になっているようです。

訪日ファミリーでキッザニアに来る方は、自国のキッザニアに訪れている子どもが多く、日本ならではの職業体験や日本人の子ども達と混じって体験することに価値を見出している傾向もあるとか。
夜遅くになるため日本の子ども達が訪れにくい平日の第二部は、子ども版ナイトタイムエコノミー的な役割で訪日のファミリーが多く、重要なターゲットになっているそうです。
■キッザニア東京
パネルディスカッションは、ナビタイムジャパン 藤澤 政志氏が、ファシリテーションをされたのですが、端的でスムーズな進行が本当に素晴らしく、事前打ち合わせもなく少し不安だったのですが無事に終了。改めて貴重な機会を頂きましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
今まで国内向けに発信をしていた家族旅行のノウハウや旅育について、訪日ファミリーにもお役に立てることが多いと今回感じました。
今後の取り組みに、活かしたいと思っています。
最後に、ちょっと余談ですが、藤澤氏を中心とされたナビタイムジャパン、渋谷区観光協会、渋谷区立千駄谷小学校で、総合的な学習の時間を利用し、訪日外国人向けの観光案内を作成されたそう。(詳細はこちら)

取材や編集、イラストなどは、プロが最初にレクチャーし、子ども達自身が取材から、イラスト、テキスト(翻訳は別途)まで手掛けて完成させたとのこと。これ素晴らしくクオリティが高いし、とてもお洒落。息子と通った将棋会館ではプロ棋士にインタビューもされていました。

できたものは、実際に街中で子ども達自身の手で配ったそうで、本当に素晴らしいなあ。お子さんにとって大きな成功体験や興味関心を育む場になったことと思います。観光受け入れ側の”旅育”として、地域の子どもが関わる取り組みは非常に重要だと思っています。
ここまでは難しくても、こういった子どもの作品に旅をしていて触れる機会もあり、多くの地域へと広がるといいなあと思っております。
■公益財団法人 東京観光財団
■小学生が訪日客向け観光マップ制作(トラベルボイス)
テーマは 最新の旅ナカ事情~ファミリーフレンドリー東京を目指して~
訪日業務に携わっている方が対象のセミナーですが、ファミリーに対しての基本のホスピタリティに国境はないこと(国内ファミリーを飛ばして訪日ファミリーへというのはないですよね)をお伝えし、国内の子連れ旅行者の動向や困っていること、ニーズをご紹介。
それをうけて、訪日ファミリーに日本での旅を通じてどんな体験や学びが訴求できるのか、ホスピタリティの強化すべき点や、取り組むべき課題などをお話しました。少しでも施策のご参考になれば幸いです。
少しセミナーの様子をレポートしておきますね。
株式会社びゅうトラベルサービス 空港第2ビル訪日旅行センター 副所長 飯田 佳代子氏のご講演では、実際の訪日ファミリーの様子から、どんな旅をしているのかどんな点が困っているのかのご紹介があり、大変私も勉強になりました。
最近はフラワーツーリズムや味覚狩りなど体験が人気で、今のシーズンは桜といちご狩り。そして各地で話には聞いていたのですが、こちらでも『訪日旅行者数は”常に”多い』そう。旧正月や夏休み、年末年始に限らず、コンスタントに来ている印象だといいます。
またアジアの方はきっちりと予定を組んでくるのに対して、欧米系の旅行者は、休暇が長いこともあって現地で情報を収集する傾向が強いのだそう。訪日旅行センターでは、ジャパンレイルパスの引換業務をされているのですが、かなり待ち時間があるそうで、お子さんが退屈しないように、文化体験や季節の催しなどもされていらっしゃるとのことで、旅育的にも素晴らしい取り組みだなあと感じています。
■JR東日本訪日旅行センター
キッザニア大久保将氏からは、パネルディスカッションに先立ち、キッザニアについての概要説明がありました。キッザニアは20ヶ国26ヵ所に現在あるそうでびっくり(東京は3番目、甲子園は5番目のオープン)。世界各国で楽しめる施設になっているようです。
訪日ファミリーでキッザニアに来る方は、自国のキッザニアに訪れている子どもが多く、日本ならではの職業体験や日本人の子ども達と混じって体験することに価値を見出している傾向もあるとか。
夜遅くになるため日本の子ども達が訪れにくい平日の第二部は、子ども版ナイトタイムエコノミー的な役割で訪日のファミリーが多く、重要なターゲットになっているそうです。
■キッザニア東京
パネルディスカッションは、ナビタイムジャパン 藤澤 政志氏が、ファシリテーションをされたのですが、端的でスムーズな進行が本当に素晴らしく、事前打ち合わせもなく少し不安だったのですが無事に終了。改めて貴重な機会を頂きましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
今まで国内向けに発信をしていた家族旅行のノウハウや旅育について、訪日ファミリーにもお役に立てることが多いと今回感じました。
今後の取り組みに、活かしたいと思っています。
最後に、ちょっと余談ですが、藤澤氏を中心とされたナビタイムジャパン、渋谷区観光協会、渋谷区立千駄谷小学校で、総合的な学習の時間を利用し、訪日外国人向けの観光案内を作成されたそう。(詳細はこちら)
取材や編集、イラストなどは、プロが最初にレクチャーし、子ども達自身が取材から、イラスト、テキスト(翻訳は別途)まで手掛けて完成させたとのこと。これ素晴らしくクオリティが高いし、とてもお洒落。息子と通った将棋会館ではプロ棋士にインタビューもされていました。
できたものは、実際に街中で子ども達自身の手で配ったそうで、本当に素晴らしいなあ。お子さんにとって大きな成功体験や興味関心を育む場になったことと思います。観光受け入れ側の”旅育”として、地域の子どもが関わる取り組みは非常に重要だと思っています。
ここまでは難しくても、こういった子どもの作品に旅をしていて触れる機会もあり、多くの地域へと広がるといいなあと思っております。
■公益財団法人 東京観光財団
■小学生が訪日客向け観光マップ制作(トラベルボイス)
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