秋の北海道を満喫(旭川―美瑛ートマム)~ふっこう割も本格始動!
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
先日、2泊3日で北海道へ行ってきました。北海道、今年は春・夏に続き3回目。今までもかなり足を運んでおりますが……秋は初めて!
なんでだろう?と振り返ると、北海道の短い秋に、子どもの学校のお休みが合わなかったのが大きいかもしれません。
今回は、星野リゾートの新しいブランドOMO7 旭川、そして実に7年ぶりとなるトマムを巡り、秋を満喫する旅。
詳細は別途ご紹介しますが、美しい秋の風景と食をまずはお楽しみください。
■旅のベストショット
トマムのゴルフ場が、昨年から牧場に変身~!羊に囲まれてゆらゆらできるハンモック、そして空を見上げればひつじ雲(あってるかな?)最高でした~!
■ふっこう割について
10/17に北海道ふっこう割の取り扱い旅行業者が決定。まとまったページはなく各旅行会社ごとの特集ページでの販売になりますが、宿泊の半額を補助ということで、かなりリーズナブル。今回の秋も素晴らしいですが、実は北海道の冬も、私は大好き! 冬の北海道の魅力はスキーだけではありません! 冬ならではの景色も素晴らしく、食の楽しみ、夜は星空も一段と美しくなります。まだの方はこの機会にぜひ!
■景色×食を時系列でご紹介
旭川空港へ到着。市内へ向かう途中からは、雪をかぶった見事な大雪山の山並み。散歩であった地元の方も「今日は綺麗だねえ」というぐらい。ラッキーです!(OMO7 旭川 では、旭岳の噴気孔へスノーシューで向かうスペシャルなツアーも実施)
夜は、OMOレンジャーの案内で、地元のお店に。さんまが美しい~!そして美味しい。(この後、はしごをしてジンギスカンも)
札幌を中心に、飲んだ後は「〆パフェ」が北海道で流行っているそう。OMO7 旭川 のカフェ&バーで、フォトジェニックなパフェを(広報マネージャーの室橋さんと)
翌朝は、部屋から川霧がみえたので急いで向かうも間に合わず。でも澄んだ景色に地元の方の朝の日常も垣間見れて、満足
※OMO7 旭川では、1月7日から日本一寒い街さんぽ(無料)を実施。これ凄く楽しみです!
※OMO7 旭川 の朝食は、なんといっても目にも美しい。
トマムへ向かう途中、美瑛は美しい景色が。夏は渋滞もできる人気エリアですが、秋は穴場かも。
美瑛の大地の恵みを頂ける素敵なレストラン「レストランアルペルジュ」で。
気になっていた 青い池にも初めて訪れました。知る人ぞ知るというのは過去の話。一大観光地になっていました。
トマムの夕食は、鮭ディナー。鮭の部位を丸ごと頂きます。これ、食育にもいいなあ。
食後は、秋に収穫を迎える小麦をつかったパンとワインのマリアージュが楽しめます(屋外には焚火もあり、寒い日は温まりながら頂くのも◎)
翌日は、雲海テラスの視察へ。本日は晴天!おおーこれが噂の進化しつづける雲海テラス!フォトジェニックです
(※現在クローズ、冬に霧氷テラスがオープン!)
ゴンドラのチケットも可愛い!!
下山したら、ゴルフ場の広大な敷地が牧場へと生まれ変わったエリアへ。(当たり前ですが)広い!カートで散策したり牧草ベッドでハイジの気分も味わえます。ひつじに囲まれてハンモックでお昼寝もOk
そして、冒頭のベストショット。ランチは燻製を牧場エリアで頂きます!
そうそう、牧場では、牛も飼っており、朝食ではミルクを使ったフレンチトーストも!生クリームもトマムのミルクを使っているとのことですが、これが本当にクリーミー。(餌やストレスのなさなどがミルクの味にも影響するそう)
2泊3日、晴天に恵まれ、素晴らしい景色と食に癒されて帰宅しました。
トマムは、日帰りで楽しめるスポットも増え、北海道観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。なお11月は休館となり施設は冬支度。
冬はスキーをする方は多彩なコースでパウダースノーが楽しめ、スキーをあまりしない方も、スノーシューなど様々なアクティビティ、そして氷の世界、アイスヴィレッジも登場。この冬は、雲海テラスが霧氷テラスになり、冬の神秘的な光景も楽しみです。
OMO7 旭川 と トマム は、リゾートバスが夏・冬のシーズンには運行。途中、観光にも立ち寄れるので、両施設をはしごするのもおすすめです。
■OMO7 旭川
■星野リゾート トマム グリーンシーズン
■星野リゾート トマム スノーシーズン
そして今回の旅は、実は「鮭旅」がテーマ。こちらの予告写真で今日は終了
先日、2泊3日で北海道へ行ってきました。北海道、今年は春・夏に続き3回目。今までもかなり足を運んでおりますが……秋は初めて!
なんでだろう?と振り返ると、北海道の短い秋に、子どもの学校のお休みが合わなかったのが大きいかもしれません。
今回は、星野リゾートの新しいブランドOMO7 旭川、そして実に7年ぶりとなるトマムを巡り、秋を満喫する旅。
詳細は別途ご紹介しますが、美しい秋の風景と食をまずはお楽しみください。
■旅のベストショット
トマムのゴルフ場が、昨年から牧場に変身~!羊に囲まれてゆらゆらできるハンモック、そして空を見上げればひつじ雲(あってるかな?)最高でした~!
■ふっこう割について
10/17に北海道ふっこう割の取り扱い旅行業者が決定。まとまったページはなく各旅行会社ごとの特集ページでの販売になりますが、宿泊の半額を補助ということで、かなりリーズナブル。今回の秋も素晴らしいですが、実は北海道の冬も、私は大好き! 冬の北海道の魅力はスキーだけではありません! 冬ならではの景色も素晴らしく、食の楽しみ、夜は星空も一段と美しくなります。まだの方はこの機会にぜひ!
■景色×食を時系列でご紹介
旭川空港へ到着。市内へ向かう途中からは、雪をかぶった見事な大雪山の山並み。散歩であった地元の方も「今日は綺麗だねえ」というぐらい。ラッキーです!(OMO7 旭川 では、旭岳の噴気孔へスノーシューで向かうスペシャルなツアーも実施)
夜は、OMOレンジャーの案内で、地元のお店に。さんまが美しい~!そして美味しい。(この後、はしごをしてジンギスカンも)
札幌を中心に、飲んだ後は「〆パフェ」が北海道で流行っているそう。OMO7 旭川 のカフェ&バーで、フォトジェニックなパフェを(広報マネージャーの室橋さんと)
翌朝は、部屋から川霧がみえたので急いで向かうも間に合わず。でも澄んだ景色に地元の方の朝の日常も垣間見れて、満足
※OMO7 旭川では、1月7日から日本一寒い街さんぽ(無料)を実施。これ凄く楽しみです!
※OMO7 旭川 の朝食は、なんといっても目にも美しい。
トマムへ向かう途中、美瑛は美しい景色が。夏は渋滞もできる人気エリアですが、秋は穴場かも。
美瑛の大地の恵みを頂ける素敵なレストラン「レストランアルペルジュ」で。
気になっていた 青い池にも初めて訪れました。知る人ぞ知るというのは過去の話。一大観光地になっていました。
トマムの夕食は、鮭ディナー。鮭の部位を丸ごと頂きます。これ、食育にもいいなあ。
食後は、秋に収穫を迎える小麦をつかったパンとワインのマリアージュが楽しめます(屋外には焚火もあり、寒い日は温まりながら頂くのも◎)
翌日は、雲海テラスの視察へ。本日は晴天!おおーこれが噂の進化しつづける雲海テラス!フォトジェニックです
(※現在クローズ、冬に霧氷テラスがオープン!)
ゴンドラのチケットも可愛い!!
下山したら、ゴルフ場の広大な敷地が牧場へと生まれ変わったエリアへ。(当たり前ですが)広い!カートで散策したり牧草ベッドでハイジの気分も味わえます。ひつじに囲まれてハンモックでお昼寝もOk
そして、冒頭のベストショット。ランチは燻製を牧場エリアで頂きます!
そうそう、牧場では、牛も飼っており、朝食ではミルクを使ったフレンチトーストも!生クリームもトマムのミルクを使っているとのことですが、これが本当にクリーミー。(餌やストレスのなさなどがミルクの味にも影響するそう)
2泊3日、晴天に恵まれ、素晴らしい景色と食に癒されて帰宅しました。
トマムは、日帰りで楽しめるスポットも増え、北海道観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。なお11月は休館となり施設は冬支度。
冬はスキーをする方は多彩なコースでパウダースノーが楽しめ、スキーをあまりしない方も、スノーシューなど様々なアクティビティ、そして氷の世界、アイスヴィレッジも登場。この冬は、雲海テラスが霧氷テラスになり、冬の神秘的な光景も楽しみです。
OMO7 旭川 と トマム は、リゾートバスが夏・冬のシーズンには運行。途中、観光にも立ち寄れるので、両施設をはしごするのもおすすめです。
■OMO7 旭川
■星野リゾート トマム グリーンシーズン
■星野リゾート トマム スノーシーズン
そして今回の旅は、実は「鮭旅」がテーマ。こちらの予告写真で今日は終了
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