いよいよ運行開始!クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」を取材
新しいレストランがオープン! とでも言いたくなる写真ですが、実はこれは列車の中。クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」がいよいよ5月1日運行開始とのことで、取材に行ってまいりました。写真は、クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」のダイニングです。

説明会やお客様との打ち合わに使われている「GALERIE 四季島(ギャラリーしきしま)」の見学をしたのが、2016年の2月。あれから早くも1年が経ち、目の前には模型でみたものとそっくりの列車。本物はやはり迫力が違い、四季島ゴールドに輝く車体は美しく、そこにはユニークで特徴的な小窓。窓が小さくとられているのは、景色を写真や絵画のように切り取って、車内から眺められるようにというデザイン意図からだといいます。
上野駅の13番線と14番線の間に、クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」専用の13.5番線があります。

普段は閉ざされ、運行時のみ扉が開けられる。映画ハリーポッターのワンシーンを思い出します。乗車は5号車からということで、期待に胸を膨らませ向かいます。
前後しますが、上野駅中央改札には専用の改札があり、スタッフが出迎え、まずは専用待合室へと通されます。待合室の壁には、停車駅それぞれのイメージでデザインされたレリーフが飾られ、落ち着きのある寛ぎの空間。ここは乗車する方だけが利用できる特別な空間で、旅から戻ってきたときには、ちょっとした旅の締めくくりのパーティーも開催される予定なのだとか。

赤い絨毯が敷かれた5号車に到着。5号車はラウンジになっていて、ここから車内に入ります。実際にはクルーが出迎えて、部屋の鍵をお渡しして、客室へご案内されるそうです。

中に入ると個性的な窓が壁いっぱいにひろがり、開放感は抜群。先日、東北エモーションに乗車して三陸の素晴らしい景色を堪能しましたが、東北や北海道の大自然を走る爽快感は素晴らしいことでしょう。想像しただけでワクワクします。
そして特筆すべきは、高さ。天井が高くて列車の中とは信じられないほど。
ラウンジにはピアノが置かれていて、生演奏や自動演奏で耳を楽しませてくれるそう。24時間アルコールを含む飲み物を提供し、それらは乗車料金にインクルーシブ。
全17室の客室の中には、ユニバーサルルームもあり車いすでの利用もOKです。
客室はすべてスイート仕様で、中でも最高級の「四季島スイート」は、メゾネットの客室にヒノキのお風呂と豪華。2階には畳の和室があり、1階はベッドルームになっています。
伝統工芸を用いた細部までこだわりのある室内の調度品に目が釘付けになります。

ため息がとまりません。展望車両には隈研吾さんデザインという苔をモチーフにしたカーペットに真っ白なソファが。

こんな素敵な列車に乗務できるとは……スタッフの方もモチベーションがあがることと思います。笑顔で撮影にも応じていただき、こういったことが素晴らしいサービスへとつながっていくのだろうなあと感じます。

クルーズトレインが走ることで地域の方が元気になり、旅行者も素晴らしい景色や人との出会いに感動し、癒しや元気をもらえる。多くの方に応援され、祝福されて運行を開始するクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」。沢山の方に元気を運ぶ準備は万端です。
13.5番線は乗車する方の専用ですが、お隣の14番線は通常の乗り場。運が良ければ停車中のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」を眺められることもありそうですよ。

JR東日本鉄道事業本部 営業部 担当部長 高橋敦司様とラウンジ前にてご一緒に。

この度はおめでとうございます。また貴重な機会にお招きいただきありがとうございます。
いつか、いつの日か。ゆったりとクルーズトレインで夫婦で旅をできるといいなあと思いながら、後にしました。
来年3月までは完売。資料などの取り寄せなどを受付中
列車の様々なこだわりをレポートしています
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