北安曇野郡池田町にある日本初のビオ(オーガニック)ホテル「八寿恵荘」でリフレッシュ
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
一面白い花畑。こちらどこだと思います?
正解は長野県北安曇野郡の池田町。今回ご縁を頂き初めて訪れたのですが、長野駅から篠ノ井線に乗り換え、鈍行で約1時間。
明科駅で下車し、そこからは車……実は池田町には駅がなく、国道もないそう。決してアクセスは良くありませんが、それでもわざわざ訪れたい魅力あふれる地でした。
アルプスの山を一望し、花とハーブの里という通り美しい景色が広がり、清らかな水や農作物に恵まれ……忙しさに追われている人をそっと包み込む優しい場所。
今回の目的は、池田町の高台にある日本初のビオホテル「八寿恵荘」の取材の為。こちらは、国産有機栽培のカモミールを原料にした「華蜜恋」というロングセラーのスキンケア商品を製造・販売する「カミツレ研究所」が運営をされています。
冒頭の花畑の正体は……実はカモミール畑なのです!壮大な敷地に13万本ものカモミールが手植えされ、ちょうどお花も満開でいい匂い。訪れた時は地元の方の手を借りて、カモミールティーにするお花の収穫中でした。この後、茎の根元から刈取り、カモミールのエキスを高濃度で抽出。スキンケア商品へとなるそうです。
ホテルの横には工場もあり見学も楽しめて、大浴場には華蜜恋のスキンケア商品、浴槽には池田町の清らかな水に、華蜜恋薬用入浴剤がたっぷりで、お肌がしっとりと潤うのを実感。お湯を沸かす熱源も、オーストリア製の木質チップボイラーを導入。環境に優しく、チップも地元の廃材を活用しているという徹底ぶりです。
※株式会社カミツレ研究所 代表取締役社長 北條裕子氏。池田市は創業者でもあるお父様の出身地で、宿の名前である”八寿恵”は、おばあ様の名前から取られたそう。
建物は地元の無垢材(アカマツ、スギ、ケヤキ、ナラ、ヒノキ、クリ、タモ、サクラ)を使ってつくられていて、深呼吸をしたくなる自然あふれる空間。

寝具もオーガニックコットン100%で、黄色い枕カバーはカモミールで染めてあり、夜は心地よい眠りへと誘います。


食事も化学調味料や添加物は一切使用せず、ビオ認証基準を満たした食材を使用しているので、お子様にも安心。地元や自家農園で栽培されたお野菜を中心としたお料理は愛情たっぷりで、体から元気になるのを感じます。昨今アレルギーで悩むお子さんも多いですが、ご家族連れも多いとのこと。アレルギー食、離乳食などにも出来る限り対応してくださるそう。
ホテルの中に居ても自然を感じられる居心地の良さは、日本基準は勿論、よりも厳しいヨーロッパのビオホテル基準をクリアできるレベルだとか。でも八寿恵荘は、最高ランクの★★★★★ではなく★★★★(四つ星)。これは「ビオも大切だけれど、地元の食も感じてほしい」ということから、ビオ認定の基準には届かない地酒なども提供をしているため。地元との繋がりを大事にしているからこそなのです。
夕食の時には、池田町の観光課の方も同席。生れも育ちも池田町という観光推進室長の片瀬登様の話からは、町への溢れる愛が感じられます。水がきれいということで酒蔵もあり、ワインの為のブドウ栽培も盛んなのだとか。美味しいお酒も頂き、やや赤い顔をして写真をご一緒に。
また町では、大学の農学部の学生を受け入れたり、地元の食や宿の案内冊子には、松本大学の学生さんが制作されたとの記載も。旅育観点からも、興味深い取り組みです。
ホテルの皆様も、ビオや地元の魅力を啓蒙される姿勢、ホスピタリティが素晴らしく、ハード・ソフト両面から癒やされ元気になります。できれば2泊ぐらいでのんびりとしたいところ。(写真はカモミール畑に隣接するツリーハウス)
今回仕事の関係で、町内は十分に見学ができなかったのが心残り。池田町はハーバルヘルスツーリズムにも力をいれていて、トレッキングマップなどの用意もあるそう。今の季節はカモミール、6月からは山一面が紫色に染まるラベンダー畑、そして秋には7色に紅葉するという大きな大きな”7色大カエデ”もあり、四季折々たのしめそうです。そうそう、夏場は雲海も見られる日があるというのも魅力的。
また季節を変えてのんびりと訪れたいと思います。

お世話になった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
■カミツレの宿 八寿恵荘
■北安曇野群池田町観光協会
一面白い花畑。こちらどこだと思います?

アルプスの山を一望し、花とハーブの里という通り美しい景色が広がり、清らかな水や農作物に恵まれ……忙しさに追われている人をそっと包み込む優しい場所。
建物は地元の無垢材(アカマツ、スギ、ケヤキ、ナラ、ヒノキ、クリ、タモ、サクラ)を使ってつくられていて、深呼吸をしたくなる自然あふれる空間。


寝具もオーガニックコットン100%で、黄色い枕カバーはカモミールで染めてあり、夜は心地よい眠りへと誘います。


食事も化学調味料や添加物は一切使用せず、ビオ認証基準を満たした食材を使用しているので、お子様にも安心。地元や自家農園で栽培されたお野菜を中心としたお料理は愛情たっぷりで、体から元気になるのを感じます。昨今アレルギーで悩むお子さんも多いですが、ご家族連れも多いとのこと。アレルギー食、離乳食などにも出来る限り対応してくださるそう。
ホテルの皆様も、ビオや地元の魅力を啓蒙される姿勢、ホスピタリティが素晴らしく、ハード・ソフト両面から癒やされ元気になります。できれば2泊ぐらいでのんびりとしたいところ。(写真はカモミール畑に隣接するツリーハウス)
今回仕事の関係で、町内は十分に見学ができなかったのが心残り。池田町はハーバルヘルスツーリズムにも力をいれていて、トレッキングマップなどの用意もあるそう。今の季節はカモミール、6月からは山一面が紫色に染まるラベンダー畑、そして秋には7色に紅葉するという大きな大きな”7色大カエデ”もあり、四季折々たのしめそうです。そうそう、夏場は雲海も見られる日があるというのも魅力的。
また季節を変えてのんびりと訪れたいと思います。

お世話になった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
■カミツレの宿 八寿恵荘
■北安曇野群池田町観光協会
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