息子の学校行事に参加、青春真っ只中
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
先週末は、息子の中学校の芸術発表会でした。1日目は芸術鑑賞会。今年は3年に一度の狂言の鑑賞でした。大蔵流山本会の皆様による「附子(ぶす)」と「柿山伏」の演目を鑑賞後、山本会を主宰されていらっしゃる山本東次郎氏の講演。親も鑑賞OKということで出かけましたが、恥ずかしながら私自身も狂言は初めて。他の演目を見たくなるほどとても興味深くもっと早く出会っていればとちょっと後悔(その意味では子ども達は幸せ者)。何よりも講演が素晴らしかったです。言葉の持つ力、今と昔の違い、子ども達の心に響いたことを祈りつつ。
そして2日目は合唱コンクールに、2.3年生はクラスの力をあわせてステンドグラスを制作し各教室が彩られます。小学生の時にこれを見て、この学校へ行きたいと言った息子。見学する側から作る側になったのを感慨深く思います。そして、あっという間だったなあと。
夏休み明け以降、朝練や居残りで頑張った甲斐があり、クラスの団結も深まったようです。3年生はこれを機に、一気に受験モードになるのだとか。来年は我家もです…。
そしてこの時期の子ども達の合唱は、何とも言えないはかない感動があり、何故か涙が出てきます。
先週末は、息子の中学校の芸術発表会でした。1日目は芸術鑑賞会。今年は3年に一度の狂言の鑑賞でした。大蔵流山本会の皆様による「附子(ぶす)」と「柿山伏」の演目を鑑賞後、山本会を主宰されていらっしゃる山本東次郎氏の講演。親も鑑賞OKということで出かけましたが、恥ずかしながら私自身も狂言は初めて。他の演目を見たくなるほどとても興味深くもっと早く出会っていればとちょっと後悔(その意味では子ども達は幸せ者)。何よりも講演が素晴らしかったです。言葉の持つ力、今と昔の違い、子ども達の心に響いたことを祈りつつ。

夏休み明け以降、朝練や居残りで頑張った甲斐があり、クラスの団結も深まったようです。3年生はこれを機に、一気に受験モードになるのだとか。来年は我家もです…。
そしてこの時期の子ども達の合唱は、何とも言えないはかない感動があり、何故か涙が出てきます。
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