旅育を極める夏休み?
こんにちは、旅行ジャーナリストの村田和子です。週末やっと、夫も一緒に家族そろって旅に出ます。行先は…またfacebook(http://www.facebook.com/kazuko.murata)
からでも現地レポートします! 子どもが夏休みに入ってからクルーズや三日坊主体験など、いつになく今年はでかけけていたのですが。夫の仕事が忙しくいつも息子と私の二人。やっと夏休み終了間際に、家族揃って旅へ行けることになりました。
またどこかで書きたいなあと思うのですが。5年生になった息子、本当は夏期講習にと思い塾もみてまわったのですが、5年生ともなると夏期講習は20日間以上、費用も10万円を超えてきます。夏期講習にかけるパワー、特に夏休みの大半の時間を塾へ費やす決心が親子でつかず、結局「今年の夏は旅育を極めよう」ということに。なのでこの夏はプライベートで今の息子にとって必要なことを意識した「旅育」をいろいろと模索していました。
その一つ、旅とは言えないかもしれないですが毎年東京国際フォーラムを舞台に開催される、「キッズジャンボリー」に、事前にHPから申し込んで雅楽を体験してきました。詳しい模様は”家族deたびいく”に掲載していますが、とてもよかったです。日本の伝統に触れるこういった経験が後にどういうかたちで生きてくるのか……今はまだはわかりませんが、一つ一つ力になることを信じて息子を観察……いや、見守っていきたいと思っています。
ちなみに、勉強は夏期講習に行かない代わりに懐かしき参考書「自由自在」を購入。算数のみ、夏休み中に終わらせるという目標を立てて旅にも持参(重いけど!)。私、受験算数の指導経験があるので教えようと思ったのですが。自分の子供が相手だと、お互い遠慮がない分これが難しい!何度険悪な雰囲気になったことか(苦笑)。夏期講習は見送ったものの、塾に行くかどうかの悩みは、まだまだ続きそうです。
この週末は、夏休み最後というご家族も多いのではないでしょうか?
自由研究に関するイベントを実施している施設も多いですし、お泊りをするにもお盆と比較するとかなりリーズナブル。夏休みにもう一つ思い出を増やしにぜひお出かけしてみてはいかが?
※旅行に関する執筆・講演・アドバイス等、仕事に関するご相談・ご依頼はメールでお願い致します
※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
※家族旅行、子連れ旅行を応援する「家族deたびいく」もよろしくお願い致します!
© All rights reserved Kazuko Murata since 2006
からでも現地レポートします! 子どもが夏休みに入ってからクルーズや三日坊主体験など、いつになく今年はでかけけていたのですが。夫の仕事が忙しくいつも息子と私の二人。やっと夏休み終了間際に、家族揃って旅へ行けることになりました。
またどこかで書きたいなあと思うのですが。5年生になった息子、本当は夏期講習にと思い塾もみてまわったのですが、5年生ともなると夏期講習は20日間以上、費用も10万円を超えてきます。夏期講習にかけるパワー、特に夏休みの大半の時間を塾へ費やす決心が親子でつかず、結局「今年の夏は旅育を極めよう」ということに。なのでこの夏はプライベートで今の息子にとって必要なことを意識した「旅育」をいろいろと模索していました。
その一つ、旅とは言えないかもしれないですが毎年東京国際フォーラムを舞台に開催される、「キッズジャンボリー」に、事前にHPから申し込んで雅楽を体験してきました。詳しい模様は”家族deたびいく”に掲載していますが、とてもよかったです。日本の伝統に触れるこういった経験が後にどういうかたちで生きてくるのか……今はまだはわかりませんが、一つ一つ力になることを信じて息子を観察……いや、見守っていきたいと思っています。
ちなみに、勉強は夏期講習に行かない代わりに懐かしき参考書「自由自在」を購入。算数のみ、夏休み中に終わらせるという目標を立てて旅にも持参(重いけど!)。私、受験算数の指導経験があるので教えようと思ったのですが。自分の子供が相手だと、お互い遠慮がない分これが難しい!何度険悪な雰囲気になったことか(苦笑)。夏期講習は見送ったものの、塾に行くかどうかの悩みは、まだまだ続きそうです。
この週末は、夏休み最後というご家族も多いのではないでしょうか?
自由研究に関するイベントを実施している施設も多いですし、お泊りをするにもお盆と比較するとかなりリーズナブル。夏休みにもう一つ思い出を増やしにぜひお出かけしてみてはいかが?
※旅行に関する執筆・講演・アドバイス等、仕事に関するご相談・ご依頼はメールでお願い致します
※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
※家族旅行、子連れ旅行を応援する「家族deたびいく」もよろしくお願い致します!
© All rights reserved Kazuko Murata since 2006
この記事へのコメント