神戸で松山ケンイチさんと?!平清盛ドラマ館・歴史館へ
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
今日はNHK大河ドラマ平清盛で盛り上がる京都に続き神戸へ取材に行ってきました。
「ドラマ館」「歴史館」、そしてガイドウォークへ参加。21日(土)より一般公開が始まります。
「ドラマ館」は、JR神戸駅に直結した便利なハーバーランドセンタービルにあり、ドラマの紹介はもちろん、出演者が実際にきていた衣装や小道具も展示されていいます。
そして目玉は……松山ケンイチさん扮する清盛と記念写真が撮れること
といってもフィギュアなのですが(笑)。ただ精巧でリアル。角度によっては見つめられているような感じでちょっとドキドキします!?
館内は写真はNGですが、こちらではフィギュアと一緒に写真をとってOK。ドラマファンも、歴史ファンも、松ケンファンの方も、楽しめるスポットです。
アクセスも良いので神戸観光の一つに加えてみてはいかがでしょう?
ドラマ館から地下鉄で一駅「中央市場前」で下車し訪れたのは歴史館。まさに清盛が生きた福原の地にあり、当時の十二単の重さを体験できたり、アニメーションでわかりやすく清盛の時代を解説、遺構などについての展示もあります。
あまり大きな施設ではないのですが、周辺には清盛にゆかりのあるスポットもあるので、ガイドウォークなどに参加されると歴史好きな方には良いかと思います。
周辺は観光地ではないためお店などがなく、期間中は清盛茶屋を4か所に設置。平安時代の雰囲気でもてなして頂けます。
また今回のイベントを盛り上げる清盛隊の活動拠点でもあり、演舞の披露や一緒に写真撮影も楽しめるとか。清盛とその息子たちで構成されるのですが、一人だけナビゲーターという役割の架空の女性が入っています。
こちら実際に拝見したのですが、やはり女性は誰が好みかで盛り上がります。
写真は取材陣の女性に人気のあった方々。向かって左から(清盛、宗盛、知盛)。
時間がなく演舞は最後までみられなかったのですが、なんだかラップ風の歌も歌うようで、どんな展開になるのでしょうか。
歴史の本筋からはやや離れる感はありますが、こういったイベントをすることで新しいターゲットを呼び込もうという動きは昨今多く効果に期待したいところです。
清盛隊のスケジュールはこちら
京都・神戸と清盛をテーマに旅をして思うのは、詳しい方、興味のある方は勿論ですが、私のようにやや歴史が苦手な方も、旅先で接することで理解が深まるものだなあということ。これでドラマを見れば、ばっちり歴史好き?になれるかも・・と期待しています。これもひとつの旅育効果かな?
ちなみに、ドラマ館は600円、歴史館は300円、共通券が700円なので、両方いかれる方は共通券が便利です♪
京都・神戸ともに、観光スポットが多く素敵な街。
清盛をひとつのきっかけに様々なスポットをめぐって楽しんでみてはいかがでしょう?
※写真は清盛茶屋のメニューイメージ。お茶請けは、神戸の特産品を使い清盛の生きた平安時代の食を再現した「清盛も食べたか 平安の旨味」から、3品を選択し500円。私のおススメは「いかなご」。釘煮は食べたことがありますが、こちらはぱりぱりとした食感でおやつにも、おつまみにもいい感じです。お土産用の販売もあるので、ぜひお試しください。
■KOBE de 清盛
■京都の平家ゆかりの地へ
※旅行に関する執筆・講演・アドバイス等、仕事に関するご相談・ご依頼はメールでお願い致します
※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
※家族旅行、子連れ旅行を応援する「家族deたびいく」もよろしくお願い致します!
© All rights reserved Kazuko Murata since 2006
今日はNHK大河ドラマ平清盛で盛り上がる京都に続き神戸へ取材に行ってきました。
「ドラマ館」「歴史館」、そしてガイドウォークへ参加。21日(土)より一般公開が始まります。
「ドラマ館」は、JR神戸駅に直結した便利なハーバーランドセンタービルにあり、ドラマの紹介はもちろん、出演者が実際にきていた衣装や小道具も展示されていいます。
そして目玉は……松山ケンイチさん扮する清盛と記念写真が撮れること
といってもフィギュアなのですが(笑)。ただ精巧でリアル。角度によっては見つめられているような感じでちょっとドキドキします!?
館内は写真はNGですが、こちらではフィギュアと一緒に写真をとってOK。ドラマファンも、歴史ファンも、松ケンファンの方も、楽しめるスポットです。
アクセスも良いので神戸観光の一つに加えてみてはいかがでしょう?
ドラマ館から地下鉄で一駅「中央市場前」で下車し訪れたのは歴史館。まさに清盛が生きた福原の地にあり、当時の十二単の重さを体験できたり、アニメーションでわかりやすく清盛の時代を解説、遺構などについての展示もあります。
あまり大きな施設ではないのですが、周辺には清盛にゆかりのあるスポットもあるので、ガイドウォークなどに参加されると歴史好きな方には良いかと思います。
周辺は観光地ではないためお店などがなく、期間中は清盛茶屋を4か所に設置。平安時代の雰囲気でもてなして頂けます。
また今回のイベントを盛り上げる清盛隊の活動拠点でもあり、演舞の披露や一緒に写真撮影も楽しめるとか。清盛とその息子たちで構成されるのですが、一人だけナビゲーターという役割の架空の女性が入っています。
こちら実際に拝見したのですが、やはり女性は誰が好みかで盛り上がります。
写真は取材陣の女性に人気のあった方々。向かって左から(清盛、宗盛、知盛)。
時間がなく演舞は最後までみられなかったのですが、なんだかラップ風の歌も歌うようで、どんな展開になるのでしょうか。
歴史の本筋からはやや離れる感はありますが、こういったイベントをすることで新しいターゲットを呼び込もうという動きは昨今多く効果に期待したいところです。
清盛隊のスケジュールはこちら
京都・神戸と清盛をテーマに旅をして思うのは、詳しい方、興味のある方は勿論ですが、私のようにやや歴史が苦手な方も、旅先で接することで理解が深まるものだなあということ。これでドラマを見れば、ばっちり歴史好き?になれるかも・・と期待しています。これもひとつの旅育効果かな?
ちなみに、ドラマ館は600円、歴史館は300円、共通券が700円なので、両方いかれる方は共通券が便利です♪
京都・神戸ともに、観光スポットが多く素敵な街。
清盛をひとつのきっかけに様々なスポットをめぐって楽しんでみてはいかがでしょう?
※写真は清盛茶屋のメニューイメージ。お茶請けは、神戸の特産品を使い清盛の生きた平安時代の食を再現した「清盛も食べたか 平安の旨味」から、3品を選択し500円。私のおススメは「いかなご」。釘煮は食べたことがありますが、こちらはぱりぱりとした食感でおやつにも、おつまみにもいい感じです。お土産用の販売もあるので、ぜひお試しください。
■KOBE de 清盛
■京都の平家ゆかりの地へ
※旅行に関する執筆・講演・アドバイス等、仕事に関するご相談・ご依頼はメールでお願い致します
※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
※家族旅行、子連れ旅行を応援する「家族deたびいく」もよろしくお願い致します!
© All rights reserved Kazuko Murata since 2006
この記事へのコメント