夜景とシャンパンを楽しむクリスマスat ANAインターコンチネンタルホテル東京
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
先日ANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催された、メディアショーケースに参加。ちょっと早めにクリスマス気分を満喫してきました。クリスマスツリーの前で待ち合わせというワクワクするスタート。
※こちらのクリスマスツリーのあるロビーでは、無料のオペラコンサートやサンタクロースとの記念撮影チャリティイベントなども実施。詳細はこちらから
まず向かったのは27階のお部屋。クリスマス仕様のお部屋に現れたのは、なんと夜景評論家の丸々もとお氏。オールアバウトの夜景ガイドも務めていらっしゃったこともある方なのですが、お目にかかる機会がなく私も初めてご挨拶しました。その後は、シャンパン・バーで女性限定で楽しめる“Happy For Ladies”にて懇親会(このプラン女同士のクリスマスパーティーには◎。詳細は後述)
(写真はANAインターコンチネンタル東京からみる六本木ヒルズ方面の
夜景)
部屋に向かうと
部屋に行くとこの日は生憎の雨で夜景も霞みちょっと残念(東京タワーの上が霞んでいます。これはこれでレアな体験)。
でも、丸々氏の夜景の話に引き込まれて、楽しいひとときでした。
こういった雨の日も、光が乱反射して風情がある夜景になるそう。
初めてお話を伺ったのですが、ワインを語るように夜景を語られ魅力的な話で時間がたつのも忘れました。いままでは単に「綺麗だなあ」と眺めていた夜景にも、いろいろな観賞方法や楽しみ方があるのだなあと勉強に。
私は旅の効能を追求していますが(※まだまだ途中ですが)、丸々氏は夜景の効能を確立されています。夜景を通して人がどんな風に感じたり、心理的にどんな作用があるかなども興味深いお話でした。
丸々氏による夜景を見るポイントを少しご紹介すると、建物の高さは重要なのですが、高ければいいというものでもないそうです。空とビルの比率が2:1ぐらいが一番美しく見えるのだとか。
また、ANAインターコンチネンタルホテル東京のお部屋は、ベッドの高さと窓の高さがほぼ同じで、ベッドに横になっても夜景がみれたり、バスルームからも部屋越しに夜景が楽しめるなど、夜景観賞によい条件がそろっているそうです。
また、やはり夜景観賞には部屋の明かりの映り込みをさけることが重要なので、できるだけ電気を消して移動式のスタンドを足元に間接照明的に置くといいなど、こだわりの観賞ノウハウを伝授して頂きました。
今回ANAインターコンチネンタル東京では沢山のクリスマスの宿泊プランを用意されていますが、夜景観賞ならインターコンチネンタル クリスマスがお勧め。
「インターコンチネンタル クリスマス」では、22階から27階という夜景を眺めるベストな高さの部屋を確約。プレゼントされるロゼシャンパンのハーフボトルで、ロマンチックな夜を過ごすのも素敵ですね。
同ホテルからは、国会議事堂を望む夜景や、高速道路のジャンクションを楽しめる夜景、東京タワーが見える夜景など、部屋の向きによって、夜景のバリエーションも豊か。お好みに応じてお部屋も指定されるといいかもしれません。
楽しいお話の後は、クリスマスツリーを近くに見ながら楽しめるシャンパンバーで懇親会。
17時~20時まで楽しめる“Happy For Ladies”は、シャンパンを初めカクテルやビールなどが飲み放題、9品のオードブルも見た目も可愛く味はもちろん美味で、お得なプランです!(4500円)。
店内は吹き抜けに面するオープンな空間で、クリスマスツリーも今の時期なら目の前。雰囲気もgood。
是非女性の皆さん、出かけてみてはいかが?
懇親会ではコンシェルジュの方のお話もあり、また男性の方もいらっしゃったのですが、「普段は女性限定なので今日は貴重な機会」と喜んでいらっしゃいました。
その他ANAインターコンチネンタルホテル東京では、クリスマスケーキなども販売。おこもり派の方もケーキはリッチにホテルメイドというのもいいのではないでしょうか?
写真は和風のシュトーレン(※ドイツのクリスマス菓子)。小豆などの豆類が入っているのですが、これがなかなか美味。ひと足早いクリスマス気分を堪能しました。
さて、本番のクリスマスはノーアイデアの私。息子のプレゼントの希望もコロコロ変わり、サンタへ迷惑をかけています(笑)。
そろそろ考えないといけないですね・・・・・皆さんはもうお決まりですか?
■ANAインターコンチネンタルホテル東京
■夜景をプロデュース・丸々もとおのスーパー夜景サイト
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※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
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先日ANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催された、メディアショーケースに参加。ちょっと早めにクリスマス気分を満喫してきました。クリスマスツリーの前で待ち合わせというワクワクするスタート。
※こちらのクリスマスツリーのあるロビーでは、無料のオペラコンサートやサンタクロースとの記念撮影チャリティイベントなども実施。詳細はこちらから
まず向かったのは27階のお部屋。クリスマス仕様のお部屋に現れたのは、なんと夜景評論家の丸々もとお氏。オールアバウトの夜景ガイドも務めていらっしゃったこともある方なのですが、お目にかかる機会がなく私も初めてご挨拶しました。その後は、シャンパン・バーで女性限定で楽しめる“Happy For Ladies”にて懇親会(このプラン女同士のクリスマスパーティーには◎。詳細は後述)
(写真はANAインターコンチネンタル東京からみる六本木ヒルズ方面の
夜景)
部屋に向かうと
部屋に行くとこの日は生憎の雨で夜景も霞みちょっと残念(東京タワーの上が霞んでいます。これはこれでレアな体験)。
でも、丸々氏の夜景の話に引き込まれて、楽しいひとときでした。
こういった雨の日も、光が乱反射して風情がある夜景になるそう。
初めてお話を伺ったのですが、ワインを語るように夜景を語られ魅力的な話で時間がたつのも忘れました。いままでは単に「綺麗だなあ」と眺めていた夜景にも、いろいろな観賞方法や楽しみ方があるのだなあと勉強に。
私は旅の効能を追求していますが(※まだまだ途中ですが)、丸々氏は夜景の効能を確立されています。夜景を通して人がどんな風に感じたり、心理的にどんな作用があるかなども興味深いお話でした。
丸々氏による夜景を見るポイントを少しご紹介すると、建物の高さは重要なのですが、高ければいいというものでもないそうです。空とビルの比率が2:1ぐらいが一番美しく見えるのだとか。
また、ANAインターコンチネンタルホテル東京のお部屋は、ベッドの高さと窓の高さがほぼ同じで、ベッドに横になっても夜景がみれたり、バスルームからも部屋越しに夜景が楽しめるなど、夜景観賞によい条件がそろっているそうです。
また、やはり夜景観賞には部屋の明かりの映り込みをさけることが重要なので、できるだけ電気を消して移動式のスタンドを足元に間接照明的に置くといいなど、こだわりの観賞ノウハウを伝授して頂きました。
今回ANAインターコンチネンタル東京では沢山のクリスマスの宿泊プランを用意されていますが、夜景観賞ならインターコンチネンタル クリスマスがお勧め。
「インターコンチネンタル クリスマス」では、22階から27階という夜景を眺めるベストな高さの部屋を確約。プレゼントされるロゼシャンパンのハーフボトルで、ロマンチックな夜を過ごすのも素敵ですね。
同ホテルからは、国会議事堂を望む夜景や、高速道路のジャンクションを楽しめる夜景、東京タワーが見える夜景など、部屋の向きによって、夜景のバリエーションも豊か。お好みに応じてお部屋も指定されるといいかもしれません。
楽しいお話の後は、クリスマスツリーを近くに見ながら楽しめるシャンパンバーで懇親会。
17時~20時まで楽しめる“Happy For Ladies”は、シャンパンを初めカクテルやビールなどが飲み放題、9品のオードブルも見た目も可愛く味はもちろん美味で、お得なプランです!(4500円)。
店内は吹き抜けに面するオープンな空間で、クリスマスツリーも今の時期なら目の前。雰囲気もgood。
是非女性の皆さん、出かけてみてはいかが?
懇親会ではコンシェルジュの方のお話もあり、また男性の方もいらっしゃったのですが、「普段は女性限定なので今日は貴重な機会」と喜んでいらっしゃいました。
その他ANAインターコンチネンタルホテル東京では、クリスマスケーキなども販売。おこもり派の方もケーキはリッチにホテルメイドというのもいいのではないでしょうか?
写真は和風のシュトーレン(※ドイツのクリスマス菓子)。小豆などの豆類が入っているのですが、これがなかなか美味。ひと足早いクリスマス気分を堪能しました。
さて、本番のクリスマスはノーアイデアの私。息子のプレゼントの希望もコロコロ変わり、サンタへ迷惑をかけています(笑)。
そろそろ考えないといけないですね・・・・・皆さんはもうお決まりですか?
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