オススメ日本玩具博物館~ママクッキーで大興奮
先日姫路での講演を終え、翌日は姫路観光コンベンションビューローの森下様の案内で姫路市内の観光視察へ。一押しというこで伺ったのは日本玩具博物館。知る人ぞ知るスポットとのことですが、伺ってみて納得!まさに老若男女が楽しめるスポットで旅の主目的として十分な内容です。今回は、館長の井上重義氏にご案内を頂きました。
簡単に日本玩具博物館をご紹介すると・・・・・・・・1974年に設立。規模・内容からわが国を代表する玩具博物館として広く知られており、幼い日の想い出につながる懐かしい玩具や人形、また世界各地の子ども文化と出会えるおもしろユニーク博物館です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上HPより
私設博物館ということで、個人の方の所有なのですが、その所蔵品は8万点以上というから驚きます。戦前の明治時代から現代まで、日本だけではなく世界のおもちゃが勢ぞろい。所蔵品のうち展示されているのは極々一部だとか。
館内は季節の花や木々が美しいお庭に、白壁土蔵づくりの6棟の建物が佇んでいるのですが、外観も中もとても素敵です。お庭を見ながらお茶をいただける無料の休憩所もあり、ここで一日ぼーっとしていたい衝動に駆られます。
常設展のほか、1号館と6号館では季節に合わせた企画展・特別展を開催されていて、丁度今は”神戸人形と世界のからくり玩具”そして”なつかしのおもちゃ博覧会”を実施されていました。”神戸人形”は、さまざまな仕掛けがあり、その精巧さに日本人ならではのこだわりを感じます。主に海外の方がお土産として持ち帰ったとの事で、今回の作品も海外から里帰りしたものがほとんどだとか。夏休み中の日曜日は13時半から30分程度、実際に神戸人形を触って体験することも可能とのこと。お子様も喜びそうです。
そして、私が一番惹かれたのは”ママクッキー”。小学生の頃、ママレンジと共に流行ったので同世代の方はご存知かと思います。サンタにお願いをして、やっと手に入れたママクッキー。生地を作りトッピングをしてママクッキーで焼くのですが・・・・1度に4個しか焼けないのに焼きあがるのに20分近くかかるんですよね。
まだかな~と思いつつ、ママクッキーの前でひたすら待ったことを思い出します。昔遊んだ懐かしいおもちゃを見ると、その時代背景や思い出もよみがえって来てなんだか暖かい気持ちになります。
その他、太平洋戦争の時代には、おもちゃも武器などを模倣したものが増えている様子も衝撃的。時代を追って展示をしているので、時代背景によっておもちゃが変る様子も鮮明にわかり興味深いです。
また世界各国のおもちゃが展示されている場所では、ちょっとした世界旅行の気分も味わえます。「あ、これ新婚旅行で行った先で見た!」なんていう発見もあり、ちょっと興奮気味に。
こういう場所を訪れると次回は子供と……といつもは思うのですが、今回は両親を連れて3世代で訪れたいなあと思いました。忘れかけていた宝物に出会える、そんな場所です。(どうしても自分の子供の頃のおもちゃを中心に写真に納めてしまいましたが、かなり昔の貴重なおもちゃなども沢山あります)
そうそう、ちりめん細工もこちらが発祥とのことで、変った細工のものや、手の込んだ作品が沢山ありました。
ドライブがてら立ち寄るのもいいですし、姫路駅からは播但線で16分、香呂駅下車歩いて15分。長閑な田園風景の中、歩くのもいいですがお急ぎの方は香呂駅からタクシーもあるそうです。新幹線を降りて手軽に行けますので是非のぞいてみて下さいね。
ただし、播但線は本数が少ないので、訪れる前には時刻表をチェックしてお出かけください。
貴重なお話とともに館内をご案内頂いた、館長の井上様に感謝して。お忙しいところありがとうございました。
■日本玩具博物館
http://www.japan-toy-museum.org/index.html
■ひめのみち(日本玩具博物館)
http://www.himeji-kanko.jp/index.php/Facilities/View/ID/35/
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