フォートラベルGWの過ごし方アンケート
こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
ブログでお伝えしたいことがたまっているのですが、なかなかアウトプットが思うようにできず歯がゆく思っています。
さて、アドバイザーを務めるフォートラベルで実施した「2009GWの過ごし方に関する調査」(調査実施:旅行のクチコミサイトフォートラベル:http://4travel.jp/)がまとまりました。
「高速道路1000円や定額給付金などが、旅行意欲にどう関係しているか?」
「移動交通機関はどのような傾向があるか?」等
GWの旅行傾向についてまとめております。
定額給付金の使い道、さまざまな調査で旅行が上位にあがりますが、実際には”旅行の喚起”という面では思ったよりも起爆剤にはなっていないような傾向が。一方で燃油サーチャージは、積極的な旅行喚起につながっているなど、興味深いデータが出ております。
以下にトピックスを掲載しておきますが、詳細は「フォートラベルリサーチ」に掲載がありますので、ご興味あればご覧ください。
また、GW終了後には、GWの過ごし方を総括するような調査を行い発表予定です。こちらも是非ご覧頂ければ幸いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
― 2009年 GWの過ごし方アンケート結果 ―
旅行意欲が高いものの、混雑などの懸念から「自宅中心で過ごす」人が4割
~燃油サーチャージの値下げは、旅行の需要喚起に大きく影響~
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【TOPIC1】GWの休暇日数は?
2009年GWの平均休暇日数は5.7日。回答者の8割が5日以上の休暇を取得予定。
【TPOIC2】GWの過ごし方は?
現在の旅行意欲は全体的に高く、「積極的に旅行に行きたい」あるいは「予算
を抑えて旅行に行きたい」を選択した回答者は約9割に。
ただし、実際にGWに出かける人は全体の48.3 %にとどまり、意欲はあるものの
混雑などの懸念から、「自宅中心に過ごす人(40.0%)」も多く。
【TOPIC3】GW、国内旅行者の交通手段は?
国内旅行者が利用予定の交通機関を聞いたところ、「車(65.6%)」が最も多
く、「飛行機(29.7%)」、「新幹線を除く電車(26.6%)」と続く。
「新幹線」については14.1%に留まった。
高速道路休日上限1,000円等の施策により、公共交通機関から車へと利用者が
流れたと考えられるが、車を利用する人(全体の65.6%)のうち、その他交通機
関(飛行機、新幹線等)と組み合わせる人も、35.7%と少なくない結果になっ
た。
【TOPIC4】GWの旅行の手配方法は?
宿泊の手配については、「自分で手配する(=個人手配)」と回答した人が圧倒
的に多く、海外旅行で67.2%、国内旅行で79.7%にのぼる。
またその多くはweb経由で予約をしている。交通機関の手配についても同様に
、「自分で手配する」がトップで、海外旅行が68.7%、国内旅行が54.7%となっ
た。
宿や交通機関に直接予約を入れる傾向が強い。また国内旅行の交通機関の手配
については、「そもそも予約の必要がない」という回答も28.1%と高い。
【TOPIC5】「燃油サーチャージ値下げ」「高速道路料金休日上限1,000円」「
定額給付金」が、それぞれ旅行の需要喚起へとつながったかを聞いたところ…
・ 「燃油サーチャージの値下げ」は、37.4%が「旅行計画のきっかけになった
」と回答。また、行き先を変更した等、「旅行計画に影響があった」という回
答も16.7%に上り、旅行の需要喚起にある程度寄与していると考えられる。
・「高速道路休日上限1,000円」は、「ほとんど関係ない(60.5%)」、「旅行
を考えるきっかけとなった(22.6%)」、「旅行計画の中身に影響があった(12
.0%)」いう結果に。「ほとんど関係ない」という回答の理由には、「車に乗ら
ない」「車を持っていない」「休日は仕事で外出しない」等、利用しないので
はなく、利用できない人も多くみられた。
・「定額給付金」は、「ほとんど関係ない(87.3%)」が圧倒的に多く、旅行
の直接的な需要喚起にはつながっていないようだ。理由としては、「支給金額
が旅行に行くには少ない」というコメントが目立った。
※旅行に関する執筆・講演・アドバイス等、仕事に関するご相談・ご依頼はメールでお願い致します
※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
© All rights reserved Kazuko Murata since 2006
ブログでお伝えしたいことがたまっているのですが、なかなかアウトプットが思うようにできず歯がゆく思っています。
さて、アドバイザーを務めるフォートラベルで実施した「2009GWの過ごし方に関する調査」(調査実施:旅行のクチコミサイトフォートラベル:http://4travel.jp/)がまとまりました。
「高速道路1000円や定額給付金などが、旅行意欲にどう関係しているか?」
「移動交通機関はどのような傾向があるか?」等
GWの旅行傾向についてまとめております。
定額給付金の使い道、さまざまな調査で旅行が上位にあがりますが、実際には”旅行の喚起”という面では思ったよりも起爆剤にはなっていないような傾向が。一方で燃油サーチャージは、積極的な旅行喚起につながっているなど、興味深いデータが出ております。
以下にトピックスを掲載しておきますが、詳細は「フォートラベルリサーチ」に掲載がありますので、ご興味あればご覧ください。
また、GW終了後には、GWの過ごし方を総括するような調査を行い発表予定です。こちらも是非ご覧頂ければ幸いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
― 2009年 GWの過ごし方アンケート結果 ―
旅行意欲が高いものの、混雑などの懸念から「自宅中心で過ごす」人が4割
~燃油サーチャージの値下げは、旅行の需要喚起に大きく影響~
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【TOPIC1】GWの休暇日数は?
2009年GWの平均休暇日数は5.7日。回答者の8割が5日以上の休暇を取得予定。
【TPOIC2】GWの過ごし方は?
現在の旅行意欲は全体的に高く、「積極的に旅行に行きたい」あるいは「予算
を抑えて旅行に行きたい」を選択した回答者は約9割に。
ただし、実際にGWに出かける人は全体の48.3 %にとどまり、意欲はあるものの
混雑などの懸念から、「自宅中心に過ごす人(40.0%)」も多く。
【TOPIC3】GW、国内旅行者の交通手段は?
国内旅行者が利用予定の交通機関を聞いたところ、「車(65.6%)」が最も多
く、「飛行機(29.7%)」、「新幹線を除く電車(26.6%)」と続く。
「新幹線」については14.1%に留まった。
高速道路休日上限1,000円等の施策により、公共交通機関から車へと利用者が
流れたと考えられるが、車を利用する人(全体の65.6%)のうち、その他交通機
関(飛行機、新幹線等)と組み合わせる人も、35.7%と少なくない結果になっ
た。
【TOPIC4】GWの旅行の手配方法は?
宿泊の手配については、「自分で手配する(=個人手配)」と回答した人が圧倒
的に多く、海外旅行で67.2%、国内旅行で79.7%にのぼる。
またその多くはweb経由で予約をしている。交通機関の手配についても同様に
、「自分で手配する」がトップで、海外旅行が68.7%、国内旅行が54.7%となっ
た。
宿や交通機関に直接予約を入れる傾向が強い。また国内旅行の交通機関の手配
については、「そもそも予約の必要がない」という回答も28.1%と高い。
【TOPIC5】「燃油サーチャージ値下げ」「高速道路料金休日上限1,000円」「
定額給付金」が、それぞれ旅行の需要喚起へとつながったかを聞いたところ…
・ 「燃油サーチャージの値下げ」は、37.4%が「旅行計画のきっかけになった
」と回答。また、行き先を変更した等、「旅行計画に影響があった」という回
答も16.7%に上り、旅行の需要喚起にある程度寄与していると考えられる。
・「高速道路休日上限1,000円」は、「ほとんど関係ない(60.5%)」、「旅行
を考えるきっかけとなった(22.6%)」、「旅行計画の中身に影響があった(12
.0%)」いう結果に。「ほとんど関係ない」という回答の理由には、「車に乗ら
ない」「車を持っていない」「休日は仕事で外出しない」等、利用しないので
はなく、利用できない人も多くみられた。
・「定額給付金」は、「ほとんど関係ない(87.3%)」が圧倒的に多く、旅行
の直接的な需要喚起にはつながっていないようだ。理由としては、「支給金額
が旅行に行くには少ない」というコメントが目立った。
※旅行に関する執筆・講演・アドバイス等、仕事に関するご相談・ご依頼はメールでお願い致します
※取得資格:一級販売士・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者
© All rights reserved Kazuko Murata since 2006
この記事へのコメント