旅育からの中学受験@京大:入学から1か月~オンライン授業が開始に

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。緊急事態宣言が延長となり、しばらくは旅情報の他に、受験や子育ての備忘録も掲載していきます。(facebookでは小学生以下のお子様を対象に、おうちde旅育 をお届け中です。よろしければフォローお願いします>https://www.facebook.com/tabi.iku.jp/?ref=bookmarks

息子が一人暮らしを始めて1か月。ゴールデンウィーク明けの5/7からオンラインでやっと授業がスタートしました。
実は引っ越しをした3月末時点では、入学式はないもののちょっとしたイベントもあり、授業は通常通り対面でする予定だったのです。
が、コロナの蔓延を受けて、前期はオンライン授業ですることが4月中旬に決定。自宅に帰る選択もありましたが、せっかく部屋も準備し、幸いにも大学の生協はオープンしていて食事はとれることもあり、4月は一人暮らしになれるのを目標に京都へとどまることにしました。
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意外にも掃除・洗濯はもちろん、自炊もしていて(※プリンを作ったという写メが来た時にはびっくり)、今まで機会がなかっただけで実は料理も好きだったのかもと、息子の新しい一面を発見したりしております。
大学入学時の解放されたウキウキとした気分、そして混とんとした中で、思いがけない人やコトと出会うチャンス。そんなことがなくなってゆくのが親としてはとても残念。ただ部活の新歓もネットでするなど、若いだけあって柔軟に対応する姿もあり、頼もしくも思います。
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※引っ越しを終え、入学式の行われる予定だった日、記念写真を撮影し、京大吉田キャンパスの百周年時計台記念館時計台の中にある、フレンチ「ラ・トゥール」でささやかに記念のランチをしました。窓からはがらんとしたキャンパス。お店の方によると「いつもなら新歓で、人があふれかえっているんです。健康診断に行く新入生をいろいろな部活が奪い合うように勧誘してなかなか前に進めない。こんな静かな4月のキャンパスに戸惑います」とおしゃっていました。(その話を聞いて、親子で想像して、少ししんみりとしたり)

ただ、同じような境遇で経済的な心配をしなくてはならない大学生の報道もあり、その大変さはいかばかりかと思います。
学ぶ気持ちをしっかりとサポートする仕組みを切に願います。
そして、災害の折に思うのですが、起こったことは悲しことですが、それがあったからこそ出会えたこと、プラスなことを増やしていくように努めること。それが未来へつながると思っています。「大変だったけれど、でもあれがあったから今の自分がいる」そう思える未来を創っていきたいですね。
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さて、GW明けに待ち望んだオンライン授業が開始となり、息子に様子を聞いたみたところ、学生はもちろん、先生も大学も試行錯誤だというのがひしひしと感じられました。新聞をみると他大学も同様なようで、しばらくは混乱がありそうです。
息子によると、最初の授業は英語で参加者40名ほど。先生が途中で消え、しばらくしてiphoneで参加するも、これからの予定と宿題を出すという話をして30分で終了。生徒たちも「え?もう終わるの?」という戸惑った感じだったそう。後でTwitterなどを見ると大学のシステム自体が落ちていたようで、一番焦っていたのは先生だったのかもしれません。
他には、zoomの機能をうまく使いこなしている先生、動画配信で対応する先生、いろいろとのこと。前期は基本はオンライン授業で、集まっての試験もないそう(※そのかわり1か月かかるレポートを出すという先生もいるそうです)

となると、7月末までは今の状況が続き、8月、9月は夏休みになるということ。キャンパスで学べるのは10月から???
大学生ですから、学びはなんとかなると思うのですが。同じ学部のかたとの交流もなく、サークルも所属せずこのままなになると、さすがに息子も含めて孤立するお子さんも多くなり心配です。

三密を避けると聞くたびに、仕方ないと思いつつ、人との交流を大事にする旅育を提唱しているものとしては、心にずっしと重たいものを感じています。
物理的な距離は保っても、気持ちの距離まで離れないように、そんな世の中になるようにと願っています。

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