NHKラジオNらじ出演~テーマは自然と歴史の調和を楽しむ美術(※補足情報追記)

2019年8月26日は、Nらじの出演日でした。
『おすすめ!旅行情報 ~芸術の秋!自然と歴史の調和を楽しむ美術』と題して、3年に一度開催されるアートトリエンナーレ瀬戸内国際芸術祭2019をご紹介しました。
お聴き頂いた皆様、ありがとうございます。1か月間はこちらのURLで配信されています(8/26の放送日から)。お聞き苦しいとこともありますがよろしければぜひご視聴ください。(そして以下の補足もぜひご覧ください)
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今年は4度目の瀬戸内国際芸術祭。第一回の時から取材やプライベートでも訪れ、ぜひアートを通じて島の魅力や歴史、どう島がかわったかに触れて欲しいと取り上げることに致しました。
3年に一度のトリエンナーレも、残すところ9/28~の秋開催のみ。ぜひ今から計画しておでかけくださいね。
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今回ご紹介したのは、女木島、男木島、大島の3つ。中でもハンセン病の方を誤った政策で強制的に隔離された歴史を持つ「大島」は、しっかりとその歴史やアートとのつながりをお伝えしたいと思ったのですが。
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作品の紹介中(以下:「Nさんの人生・大島七十年」-木製便器の部屋-から)に声を詰まらせてしまい、その後畠山アナウンサーのバトンをうまく受けとれずに猛反省。ということで、ちょこっと補足です。
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会期中はボランティアサポーターの方による島の案内や、ハンセン病についての知識や、島の生活などに触れられる「社会交流会館」もあるので、大島の歴史を学びつつ、アートを鑑賞するというスタイルがおススメです。
目に映るものだけではなく、想像力を働かせて、時間軸を行ったり来たりしながら鑑賞し、様々に思いを馳せて欲しいなあと思っています。

こえび隊というボランティアサポーターさんによる島の案内は、1日3回。予約なしで船の時間にも配慮して行われるので、ぜひ参加されるといいですよ。またお時間があればお伝えしたかったのですが、島での生活を楽しいものにしようと、入所者の青年団が自ら開拓した1.5キロの森の中の散策路があります。長年放置されていましたが、今回アート作品として整備され、実際に歩いて美しい自然や、ここを歩いた人の思いに寄り添いながら鑑賞できる作品になっています。
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また、幼い時に島にきた方は、潮干狩りが楽しかったという思い出なども語られたそうで、少しほっとする夏の光景も。(作品「物語るテーブルランナー in 大島青松園」から)
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大島について畠山さん、黒崎さんと、もう少しお話をしたかったのですが、ちょっと先走ってしまいました。
少しでも瀬戸内国際芸術祭の魅力、そして大島についても知って感じて頂けたのならと思います。


今回もう一つ、気づきがあったのが、視覚的に訴えるアートを言葉だけで表現する難しさ。思いはあるのに……。
改めてきちんと伝えられるようにスキルアップをしようと思いました。そして「音」も効果的に使うといいよとディレクターさんにアドバイスを頂きました。

次回の出演は2週間後。今回の反省を生かして旅の魅力をお伝え出来るように頑張ります。

■Nらじ
■瀬戸内国際芸術祭
■瀬戸芸:大島
■瀬戸内国際芸術祭2019~春会期のレポートはこちら

追伸:全国ではたくさんのアートイベントが開催されています。ぜひお好みを探しておでかけください。

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