ふじ丸で、見学会&クルーズ販売セミナーを受講

こんにちは。旅行ジャーナリストの村田和子です。
本日は一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)と社団法人 日本外航客船協会(JOPA)が共催する「クルーズ販売セミナー2012」に参加してきました。場所は……ふじ丸!
こちらは東日本大震災の時に被災地にかけつけ、食事や大浴場、客室などのデイサービスを実施したクルーズ船。ずっと乗ってみたかったのですが、チャーター専用ということで、なかなか機会がなく、楽しみに横浜大桟橋に向かいます。
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横浜は快晴で、海と空の青に船が映えます。1989年初めて国産のクルーズ船として就航したふじ丸。23235トン、163室600名定員と現在では小さめのクルーズ船ですが、当時としては最大だったそうです。昨今は20数万トン級の船が登場するなど大型化しており、20数年の中でクルーズ船もいろいろな変革を遂げたのを感じます。
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こちらはメインエントランス。ゴージャスに見えますが全体的に中は落ち着いた印象です。
テープカットには今話題の石原元都知事も参加されたり、ユーミンが貸切でクリスマスコンサートをしたこともあるそう。チャーター船ということでクルーズの目的に応じて、船全体の仕様も変更するとのことで、まさに真っ最中でした。
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こちら見事なブランケットアート。かなり芸術的です。ちなみに客室は2室しかないスィート。一般的な客室は2つのシングルベッドに、ソファーと壁収納のベッドがあり、最大4名まで泊まれるステートルームになります。そして操舵室の見学も。うーん、この景色は貴重。
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400-IMG_5145.jpg見学のあとは、クルーズ販売セミナー。冒頭にふじ丸の船長からのご挨拶もありました。その後、JTB首都圏のロイヤルロード銀座、クルーズマスターの三宅明人氏が講師で1時間ほどのセミナーが始まりました。


400-IMG_5148.jpgクルーズアドバイザーには、私の持っているクルーズコンサルタント、そして上級資格のマスターがあるのですが、マスターを持っているのは数えるほどと伺ったことがあります。日頃販売実務に携わることはありませんので、販売側の様々な事情やトレンドを伺えて有意義なセミナーでした。

特にハネムーナーのクルーズ利用が増えている理由として「滞在型、周遊型、リゾートの要素をもつクルーズは、新郎新婦のそれぞれの要望をかなえる旅として人気が高い」とのお話に納得。


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来年は、ロイヤルカリビアンのボイジャーオブザシーズという大型船、サン・プリンセスが長期間にわたり日本発着をするなど外国船が多く日本を訪れ、クルーズが脚光を浴びるきっかけになるのではないかと思っています。(実は先日来年のトレンドの取材を受けてお話したばかり。)

三宅氏もおしゃっていましたが、「クルーズを旅の選択肢から外している多くの人にどうアプローチをしていくか」が重要だと。本当にクルーズは乗ってみないとわからない魅力が満載。その点、外国船はお値段がリーズナブルですし、初めての方がお試し的に乗っていただくのにはいいのではないかと思っています。

先日、サンプリンセスの内見会も参加したのですが、まだUPしていませんね…。失礼しました。
近くご紹介をできればと思います。

ふじ丸(日本チャータークルーズ株式会社)
JTBロイヤルロード銀座


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